横向きで寝る時の正しい姿勢 左右どっちがいいの?

横向きで寝る女性

毎日欠かさず行う睡眠ですが決まった姿で寝ていらっしゃる方も多いと思います。しかし、その寝方によって疲れが取れたり取れなかったりする事があります。

寝るときの姿勢で身体に何か影響があったりするのでしょうか?色々な寝方がありますが横向きで寝る事が本当に身体に良い事なのか、正しい姿勢はどの様なものなのかご紹介します。

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横向き以外の寝方はどうなのでしょう?

横向き以外にもあお向けやうつぶせ寝がありますが、身体はにどんな影響があるのでしょうか。

うつぶせ寝は胸部に長時間圧力をかける事になりとても危険な寝方です。骨格がゆがみやすかったりO脚になったりもするのでお勧めできません。

あおむけ寝は血液が全身に行き渡りやすいので血栓ができにくい寝方です。身体全体に均一に負荷がかるので、美容の面から言うと一番お勧めの姿勢です。

横向きで寝るメリットは

いびきをかく男性

横向きで寝ると様々なメリットがあります。睡眠時無呼吸症候群の方は舌根が重力で下がらず気道が塞がれにくくなります。それと同様に「いびき」もかきにくくなります。

疲れが取れない原因の1つである 「いびき」が抑えられるだけでも毎日の眠りを良質なものに変えられます。妊娠中の方は赤ちゃんや羊水の重みで子宮周辺の血管が圧迫され、血流が滞るなどの症状を防ぎ血流を良くします。

腰痛を持っている人も横向きで脚を曲げた姿勢で寝ると腰への負担が少なく、脚の間にクッションなどを挟んで寝るとさらに効果が期待できます。

最近の研究結果では、横向きアルツハイマーの原因物質である「アミロイドβ」と呼ばれているタンパク質を除去するのに適した姿勢であると発表されました。

その他にも横向きで寝るとリラックスでき、安心できるなどと言った効果もあります。

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横向きで寝るデメリットは

左右どちらかを下にしているので、顔の肉が下がりしわが出来やすくなります。体重も片側にのしかかっているので、その圧力により血液の流れが悪くなり身体のゆがみの原因にもなります。

右向き、左向きどちらで寝るのが良いの?

横向きで寝る男性

右側が下向きの方が良い理由としては、消化器官の出口が右下にあるので胃から腸などの流れがスムーズにでき消化の助けになります。しかし、逆流性胃炎を患っている方には逆効果になるので気を付けて下さい。

また、内臓の中で大きく重量のある肝臓が右下にあるので内臓が圧迫されずにすみます。

左側が下向きの方が良い理由としては、身体の左側に心臓があり心臓を下にする事でリンパ液を排出しやすく血液も送りやすくなり負担が軽減されます。

それと同じように膵臓も左側にあるのでリンパの流れを助けてくれます。

正しい横向き寝の姿勢

枕に頭を乗せた時に頸椎が真っ直ぐなるのが正しい姿勢です。床と水平にな状態で、首が少しでも高かったり、低かったりすると肩こりの原因になります。

横向きで寝ると肩こりになると良く聞きますが、実際は枕の高さが合っていないだけで仰向けで寝ていても同じように肩こりになります。枕の高さが合っていて首と肩の安定感があれば肩こりは軽減されるでしょう。

手や脚は重なっているとどうしても下にある方が圧迫されてしまいますので、重なり合わないように少しずらしておくことが大切です。首が圧迫されにくく呼吸が楽に出来るので、少しうつむき気味にするのが良いでしょう。

まとめ

横向きで寝る事にはデメリットもありましたが、メリットがいっぱいありました。左右どちらを下に眠るのが良いのかは、身体に与える影響が違うので一概には言えませんが、最近は横向きで眠る専用の枕も売っている程横向き寝は推奨されています。

正しい姿勢で寝る横向き寝は安眠にとって良いと考えられます。しかし、横向きで寝るのが良いと言っても一晩中同じ姿勢で寝るのはやはり良くありません適度に寝返りをうつ事も安眠には大切な事なのです。

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※こちらの記事では睡眠でお悩みの方のための対処法をまとめてご紹介しています。

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