日焼け後の痛みを取る方法とやってはいけないこと

日焼け

思い切り海で夏を楽しんだのは良いけれど、鏡を見たら顔や背中が真っ赤に日焼けしてヒリヒリ痛い。子供の運動会でビデオ撮影に夢中になっていたら、右腕だけが真っ赤になってしまった。

日焼けした夜は布地が当たって痛くて寝付けないなど、辛い思いをすることがあります。この日焼けはサンバーンといい、軽い火傷と同じ状態ですから火傷と同じ処置を施すことで早く治ります。

今回はそんな日焼け後の痛みを取る方法をご紹介します。

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出来るだけ早く冷やす

流水でしかっりと冷やしましょう。炎症を起こし熱をもっているので早く冷やすことが重要ですが、皮膚の細胞が傷んでいるのであまり冷たい水は使わないようにしましょう。シャワーの水を優しく丁寧にかけて下さい。

時間は15分ぐらいが目安です。日焼けをしているように見えなくても、他に肌を露出させている箇所があれば一緒に冷やしましょう。感じていないだけで、実際は日焼けをしている場合もあります。

全身を冷やす水風呂に入るのが効果的ですが、内臓が冷えるので我慢して長く浸からないようにしましょう。

保湿する

保湿

紫外線が真皮まで届いて弾性繊維を変質させ、乾燥してハリがなくなっている状態なので保湿する必要があります。保湿効果があるクリームを塗ります。(オロナイン、アロエクリームなど)シッカリと塗りこんだら腕などはラップで包みましょう。

その上からタオルで包んだ保冷剤を当てると冷やしつつ保湿も出来て効果的です。ラップで包めない顔などはクリームを塗った後に、コマメに低刺激のローションを吹きかけ乾燥させないようにしましょう。

ローションをコットンに含ませパックするのも効果的です。低刺激のローションを選ぶときは成分を確認し、パラベン・アルコール・香料・防腐剤の入っているものは注意してください。痛みが引いた後でも1週間ぐらいは塗り続けましょう。

クリーム、ローションを使用して違和感がある場合はお医者さんに相談して下さい。

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水分補給

日焼けした後は肌だけでなく、体内の水分量も減っているので十分な水分補給をしましょう。普段から水を飲むことをあまり意識していない人は水を持ち歩き、飲むようにしましょう。

タンパク質とビタミンをとる

ビタミン

日焼けを早く治すにはビタミンA,C.Eをとると効果的です。ビタミン入りのドリンクを飲むとビタミンと水分を同時に補給でき効率がよいです。食事でビタミンをとるのが難しい方はサプリメントなども良いでしょう。

ビタミンCは身体に貯めておけず尿と一緒に出てしまうので、積極的にとりましょう。ビタミンCを多く含む食材はキウイ、アセロラ、レモン、イチゴ、ブロッコリー、ジャガイモなどです。

皮膚を作るのはタンパク質なので、肉、卵、大豆、乳製品などを食事に取り入れましょう。

鎮痛薬を飲む

あまりに痛くて仕事にも支障が出るなど、ひどい状態の時は鎮痛剤を飲むことをお勧めします。バファリンなどが有効なので用量を守って使用しましょう。ただし鎮痛剤は痛みを一時的に緩和するだけで、日焼けそのものを治療する効果はありません。

やってはいけないこと

日焼けした女性

日焼け後にめくれた皮膚を剥がさない。

しばらくすると皮膚がボロボロと剥がれ落ちてくることがあり、無理に剥がすと傷口が出来て雑菌に感染することもあります。皮膚が剥がれてくるのは、保湿が十分にされてなかった可能性もあるので、しっかりと保湿してください。。

あまりひどい場合はお医者さんに相談しましょう。

新たに日焼けする

日常的な日焼け(サンタン)でもダメージを受けた肌には負担になります。日焼け止めのローションを塗る、落とすの刺激で痛みがでることもあるので日焼け止めに頼らず、肌を隠すような服装を心がけましょう。

帽子、サンバイザー、長袖、長ズボンなど衣類の工夫をお勧めします。強い日焼けを繰り返すことは、皮膚がんの原因にもなります。たかが日焼けと侮らずに最後までしっかりと治療しましょう。

まとめ

とにかく長時間冷やすのが早く治る近道です。水をかけていれば肌の水分補給も同時にできます。サンバーンになった時は身体も疲労しているので、過度な運動や睡眠不足を避けバランスのとれた食事をとりましょう。

保湿も大変重要です。クリームを繰り返し塗り続けることは面倒ですが、早く痛みをとって回復する為に根気よく続けましょう。背中など自分の手が届かないところは、家族の方やお友だちに手伝ってもらって、保湿クリームを塗って下さい。

お顔の美白化粧品は痛みや赤みがなくなり、肌が落ち着いてから使用しましょう。外出する時はノーメイクより、ファンデーションを付けたほうが日焼け予防になりますが、クレンジングは低刺激の商品を使用して下さい。

日焼けは皮膚のしわ、シミ、そばかすの原因になります。「小麦色の肌」と言われ健康的なイメージのある日焼けですが、実際は皮膚の細胞を破壊しています。

日焼け後の肌を適切に処置しても、100パーセントの状態に回復するとは言い切れません。まずは日焼けしないように予防することが大切です。衣類や日焼け止め、帽子、手袋などを上手に活用して紫外線からお肌を守りましょう。

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