塩素系漂白剤の使い方と危険性 混ぜるな危険って?

漂白剤

塩素系漂白剤は、布巾やまな板などの漂白や除菌、衣類についたシミなどを落としたりするのに買い置きしている方も多いと思います。

ドラッグストアに行ってもボトルをみただけで、「これだ」とわかるさわやかなグリーンや水色の容器に入って、いくつかの種類が売られていますよね。どれにしようか迷った時は、私はいつも値段で選んでしまいます(笑)

そしてどの商品にも必ず大きく表示してあるのが「まぜるな危険」の文字!一体何がどう危険なんでしょうか?塩素系漂白剤の上手な使い方と一緒にご紹介させていただきます。

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塩素系漂白剤を使う上で注意すること

  • 塩素系漂白剤は素手でさわるとヌルヌルして、手荒れの原因になるのでゴム手袋を忘れないでください。心配な方はマスクも着用しましょう。
  • 衣類についたシミなどの漂白効果は高いですが、その分生地を傷めてしまうこともあります。デリケートな生地のものには使わないようにしましょう。
  • 色落ちするので白いものにしか使うことができません。
  • 白いものでも毛、シルク、ナイロン、アセテートやポリウレタンの繊維など使えないものもあります。洗濯表示マークの「エンソサラシ」にバツがついてるものには使えません。もし変色してしまうと、元には戻らないのでご注意ください。
  • 刺激臭があるので換気をよくして使用してください。もし気分が悪くなったらすぐにその場を離れましょう。

塩素系漂白剤の上手な使い方

洗濯槽

どんなものに、どんな風に使うといいのでしょうか?容器の裏に使用する量が記載されているので、使用量を守るようにしてください。

白い衣類などの漂白や除菌

白いものの漂白や嫌な臭いのするタオルや布巾などキレイにしてくれます。洗濯機で通常と同じように洗濯用洗剤を入れて、そこへ塩素系漂白剤を入れます。

入れる量は容器に書いてあるので、決められた量だけ入れてください。あとはいつもと同じように洗濯をします。

手洗いする時はバケツなどに衣類が浸かるほどの水を入れ、そこへ塩素系漂白剤を入れて30分くらい放置して、あとは十分にすすいでください。

茶渋やプラスチック製の食器の黒ずみ

水に塩素系漂白剤を入れた容器の中に食器を入れ、30分くらいしたらキレイに水ですすいでください。

ステンレス製のボトルは製品を傷めてしまうこともあるので、ステンレス専用の漂白剤を使うようにしてください。また、メラミン食器や金属などにも使えないのでご注意ください。

カビ取り

お風呂のカビ取りなどにはスプレータイプのものが便利です。換気をよくした上で直接カビにかけ、30分くらい置いて十分に水で流します。

洗濯槽

強い殺菌効果から洗濯槽についたカビや細菌を分解します。洗濯機にいっぱいの水を入れ衣料用の塩素系漂白剤を200mlくらい入れ、半日くらい置いてからすすぎと脱水をしてください。

ノロウィルス

漂白や除菌、カビにも効果のある塩素系漂白剤ですが、ノロウィルスの嘔吐物などの処理にも有効なんだそうです!ノロウィルスのついた衣類やトイレなどにも塩素系漂白剤を薄めたもので洗ったり拭いたりすることでウィルスが死滅します。

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混ぜるな危険ってどういうこと?

危険っていうけど、何が危険なの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。この危険とは、酸性タイプのものと混ざることで発生する”猛毒の塩素ガス”のことです。

刺激臭のある黄緑色のガスで人体への影響もあります。

塩素ガスを吸い込んでしまうとどんな症状がでるのか

  • 咳が出る
  • 目、鼻、喉などの痛み
  • 胸部圧迫痛
  • 呼吸が苦しくなる

もし塩素系の洗剤を使っている時にこのような症状が出たら、すぐにその場を離れてください。塩素ガスは空気よりも重いので低い姿勢で掃除をしているときは特に注意をしましょう。

混ぜてはいけないもの

  • 酸素系と表示のある洗剤
  • お酢
  • クエン酸
  • アルコールも混ぜるとガスが発生する場合があります。
  • 同じ塩素系の漂白剤でもメーカーによって成分が違うので、できれば違うメーカーのものと混ぜないようにしてください

最近は中身を入れ替えるタイプの洗剤も多いので、間違って酸素系と塩素系のものを同じ容器に入れてしまわないように注意をしてください。

主な塩素系の商品

キッチンハイター(液体)、トイレハイター、カビキラー、パイプフィニッシュ、ドメスト

主な酸素系の商品

ワイドハイター、サンポール、ブライト、シャット

まとめ

汚れをきれいに落とすのは強い酸化力と殺菌力のおかげです。効果が強い分、注意も必要になります。

トイレやお風呂場などのように狭い場所の掃除をする時や、酸性の洗剤が残っていないかなど、取り扱いに気をつけて使用するようにしてください。

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