自分に合った正しい枕の選び方!硬さ、高さ、素材

枕

「朝起きると肩が凝っている」

「いくらマッサージしても、肩こりが良くならない」

そんな時は、使っている枕を見直してみましょう。見た目や価格だけで選んではいませんか?枕が体に合っていないと、体に大きな負担をかけている可能性もあります。枕が合っていないとさまざまな体調不良の原因になることもあります。

今回は、体に負担がかからない、正しい枕の選びかたについてご紹介します。

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枕が原因の体調不良

枕が原因の体調不良は意外とあるんです。

肩こり

高い枕を使用していると、首筋や肩に余計な緊張が起こり、この緊張状態が続くことで筋肉がこわばって肩こりを引き起こします。枕の高さなどが合っていないことが肩こりの原因になります。

頭痛

枕が首を圧迫して交感神経を過度に緊張させると、脳への血流を悪くするからです。また、枕が硬いと頭が安定せず、首に負担がかかります。また、枕が低いと心臓より脳の高さが低くなってしまい、頭に血が登ってしいます。

どちらの枕状態も深い眠りが得られないため、朝起きた時に頭が重く、頭痛を感じることがあります。

腰痛

人間の背骨は首から腰までなめらかなカーブを描いて繋がっています。枕の高さが合っていないと、首に負担がかかるため首の骨から背骨、腰へと負担をかけてしまいます。全身の筋肉が少ない女性は、特に影響が出やすいので注意が必要です。

いびき

枕が高すぎると気道を圧迫してしまいます。その状態で呼吸をすると空気の通り道が狭いため、いびきの原因となります。人間の首には重要な神経や血管が集中しているので、首に負担をかけると体中にいろいろな不調が出てしまうのです。

正しい枕を選ぶ時の3つのポイント

羽毛

自分に合った正しい枕を選ぶときには、「高さ」と「硬さ」と「素材」の3つを必ずチェックしましょう。

枕の「高さ」

枕の選び方でまず確かめてほしいのが、枕の高さです。理想的な枕の高さとしては、立っているときと同じようにあごが前後に移動しない自然な位置をキープできる高さです。

目安として、全国平均は女性が3.0cm、男性が4.0cm程度と言われていますが、体型によっても違いがあります。枕を販売しているところでは、自分に合う枕の高さを測れるところもありますので、ぜひ活用してください。

実際に寝てみないと理想的な枕の高さは判断できないので、可能であれば購入前に1度お店で試して見ましょう。試せない時は、少し低めの枕を選び、家で枕にタオルなどを敷いて調節するのがおすすめです。

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枕の「硬さ」

枕が柔らかすぎると、頭が沈んで固定されるため、寝返りが打ちづらくなります。寝返りが打てないと首や肩に負担がかかるため肩こりの原因になります。寝返りがしづらい枕を使っていると睡眠が浅くなり、疲れが取れないこともあります。

また、枕が硬すぎると頭が安定しないので、首への負担が大きくなり肩こりの原因になってしまいます。寝返りが打ちやすく、首に力を入れなくても自然に頭が安定する柔らかすぎず、硬すぎない枕を選ぶことが大切です

枕の「素材」

枕に素材にはさまざまなものがあります。

  • 柔らかめ…羽毛、ポリエステル、低反発ウレタン、綿、キャメル
  • 硬め…パイプ、そば殻、ヒノキ

自分がリラックスできて、体型や体質に合うお好みのものを選びましょう。寝ている間は、汗をかきますので、熱がこもらず、汗を吸収・発散させる通気性のよいものが最適です。汗っかきの方は洗濯できる素材を選ぶとより衛生的です。

まとめ

自分に合っていない枕を使っていると、睡眠の質が落ちるだけでなく、体調にも影響してしまいます。枕の高さ・硬さ・素材などをぜひチェックして、自分に合う枕を選んでくださいね。ぴったりの枕を使えば、睡眠の質がワンランクアップしますよ。

※こちらの記事では睡眠でお悩みの方のための対処法をまとめてご紹介しています。

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