旦那や奥さんが癇癪持ちの場合どう対応すればいいのか?

癇癪を起こす男性

子供にはけっこう多い癇癪持ちですが、大人でも自分の怒りをコントロールできない癇癪持ちがいます。もし旦那さんや奥さんが癇癪持ちで、日頃から怒りの感情をストレートにぶつけられたら、ぶつけられるほうも大変です。

これからも一緒に暮らしていくためには、どのような対応をすればいいのかを考えてみましょう。

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配偶者に癇癪持ちであることを自覚してもらう

癇癪を起こしている本人は、自分がどういった状態なのか把握していないことが多い様です。気づいてもらうことで少し冷静になって、自分を見つめ直し改善されることもあります。

癇癪を起こしている時のビデオをこっそり撮る

癇癪を起こしている時の様子をビデオや音声でこっそり撮っておき、相手が落ち着いている時に見せることで自分の姿を恥じ、症状を抑えられる様になるケースもあります。

子供の頃の話を聞く

本人も気づいていない幼少期のトラウマが関係していることも多くあります。幼少期の話などを聞くことで、癇癪を起こす原因がつかめるかもしれません。原因がわかることで解決策を見いだせるケースもあります。

心を休ませる対応

一人になる女性

癇癪持ちは完璧主義者に多いと言われていて、うまくいかないことがあるとすぐにイライラしてしまう傾向にあります。心を落ち着かせることで冷静になってもらいましょう。早く症状が治まることで少しずつ改善されることもあります。

一人にさせる

もし旦那さんが癇癪を起こし始めたらその場を離れてみましょう。奥さん自身を避難させる意味もあり、旦那さんも冷静になり心を落ち着かせることができます。

相手を否定しない

癇癪を起こしている相手に正論を言っても無駄です。もし奥さんが癇癪を起こしていたら、黙って「そうだね」と相槌を打ち続けることで冷静さを取り戻しやすくなります。ただし、これはなだめる旦那さんの方にも根気が必要です。

無理をせずに、我慢できなくなったらその場を離れるようにしてください。

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心を癒す対応

癇癪の原因は何かのストレスかもしれません。幼少期からの鬱積したストレスが原因のこともあります。心を癒してあげましょう。

癇癪を起こしている時に背中をさする

もし旦那さんが癇癪を起こし始めたら、だまって後ろに回って背中をさすってみてください。奥さんの顔が怒っていてもその顔を見せず、何も言わずにただ背中をさすります。こうすることで相手の気持ちが落ち着き平常心に戻ることもあります。

お互いに完全フリーな休息日を作る

仕事も家事も何もしない完全休日を1ヶ月に1回くらい作ります。完全にストレスフリーの状態をお互いに作ることで心のバランスが保たれます。ご主人であれば、仕事が休みの日に丸一日趣味などに充てましょう。

奥さんであれば家庭のことを忘れて、好きなことをして丸一日を過ごします。ご夫婦それぞれに休養できる日を作ってください。

癇癪の原因が体にある

ウォーキングする夫婦

癇癪の原因は精神的なものの他にもあります。この場合は正しい対処法で改善されます。

癇癪の原因が生理の場合

女性は生理前の3〜10日間くらいPMSという症状に悩まされることがあります。生理前症候群といい、精神的に出るものや身体的なものもあります。奥さんの癇癪がこの期間にいつも起こるのであれば、PMSかもしれません。

PMSであれば婦人科に相談することで改善されます。

セロトニン不足

セロトニンとは別名幸せのホルモンと呼ばれ、不足することでイライラや癇癪といった症状を起こすと言われています。セロトニンの分泌を活発にするには朝日を浴びる、運動をする、声を出して笑う、そしゃくなどがあります。

朝日が昇る頃にご夫婦で一緒にウォーキングなどをされてみてはいかがでしょうか。

カウンセリングを受けたり精神科に行ってみる

癇癪持ちは間欠性爆発性障害(IED)という病気のケースもあります。病気であると診断されると、治療にも前向きになれます。精神科というと少し敷居が高い気がしますよね。

まずは自治体にある、心のケアをする相談窓口などで相談してみてはいかがでしょうか。他にも保健所や福祉事務所などでも相談できるところがあります。

ただ、癇癪を起こすご本人にその意思がないと難しいので、癇癪持ちであるという自覚を促すようにして、自ら治療をしたいと思ってもらうようにしてください。ご夫婦で一緒にカウンセリングを受ける方も増えている様です。

配偶者がどうしてもそういった窓口に行きたがらないときは、まず自分一人で行って相談することもできます。そうした行動で一歩前進するかもしれません。

まとめ

癇癪持ちにはいろいろな原因があり、その症状も人それぞれです。癇癪を起こしている本人に悪気はなく、そんな自分と葛藤していることもあります。そしてその配偶者や家族も大変な思いをしていて、逃げ出したくなることもあると思います。

ですが、大切な家族です。少しでも改善できる様にともに話し合い、改善策を探してみてください。

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