気持ちいい二度寝を防止して楽に起きる方法

二度寝

「朝、なかなか起きられない」

「二度寝がやめられず、朝いつもバタバタしてしまう」

睡眠不足の人にとっては「起きられない」ことが大きな悩みなのではないでしょうか。睡眠時間の確保が難しく、睡眠不測が続くと目覚ましが鳴っても起きられない、ついつい二度寝をしてしまう人も多いと思います。

できれば、すっきり目覚めて、ゆとりのある朝を過ごしたいですよね。そこで今回は、二度寝を防止して楽に起きられる方法をご紹介します。

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なぜ二度寝は気持ちいいの?

朝起きられないのは意思が弱いから?なんて落ち込む人に嬉しいお知らせです。二度寝が気持ちいいのには科学的な理由があります。

眠りが浅く、外からの刺激が心地良い

起きたばかりの寝ぼけているとき、布団や枕の感触が気持ちよく感じて、もう少しこのままで・・・と思っているうちにまた眠ってしまった、なんて経験はありませんか。

浅い睡眠状態の時は、聴覚や触覚からの刺激がとてもぼんやりしているので、穏やかな刺激として脳へ伝わります。そのため、布団がとても心地良く感じ、そこから抜け出す前にまた眠ってしまうことで、二度寝してしまいます。

抗ストレス物質と快楽物質が起きる直前に大量に分泌している

起床直前の脳内は、安心感やリラックス効果を促す抗ストレスホルモンの「コチゾール」と幸福感や快感を生み出す快楽物質「エンドルフィン」が大量に分泌されています。

これは、早起きしたときの爽快感や日中のストレスに対応するためと考えられています。

しかし、寝起きの布団が心地良く感じている状態に、これらの物質が大量に分泌されると、まさに至福の時間となり、「起きなくては」という意思に勝つのは、なかなか困難です。

二度寝を防止するためには?

アラーム

科学的にも二度寝に抗うことは難しそうですが、諦めなくても大丈夫です。二度寝防止のポイントは、体を十分に休めておくことと、脳をうまく刺激し活動モードに切り替えることです。

眠りの質を上げる

体や脳の疲れが取れていないと、より起きるのがつらくなってしまいます。まずは、眠りの質を上げ、ぐっすり眠って十分な休息をとりましょう。

  • 成長ホルモンや免疫物質が分泌される夜10時~深夜2時には眠る
  • お腹がいっぱいだと眠りが浅くなるので、夕食は就寝の3時間前までに済ませる
  • 脳が覚醒してしまうため、寝る前のスマホやパソコンは控える
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寝起きの環境を整える

アラームをとめても布団の中でぼんやりしていると、うっかり二度寝をしてしまいます。寝起きのボーっとした時間を減らし布団から出やすくしておきましょう。

  • 強制的に布団から出られるように目覚ましを手の届かない所に置いておく
  • 寒い冬などは、エアコンを起床時間にセットし部屋を暖めておく
  • 空腹だと起きることへの抵抗感がなくなるので、夜食べ過ぎないようにする

起きてすぐにアクションを起こせるようにする

布団でただまどろんでいると、眠気が襲ってきます。脳や体を活動モードにし、すんなり起きられるように、起床直後にちょっとしたアクションを起こしましょう。

  • 酸素や血液を脳に送るため、深呼吸して伸びをする
  • 血流を良くするため、手足や指を動かす
  • 声を出すと脳は急速に覚醒するので、とりあえず声を出す

ポイントごとにいくつか二度寝を防ぐコツを紹介しましたが、全部やる必要はありません。まずはやれることから試してみてください。

まとめ

二度寝はとても気持ち良いいので、特に疲れが溜まっている人とってはやめるのは難しいかもしれません。しかし、二度寝をしても、疲労回復効果はあまりありません。

どちらかというと、二度寝をすることで、予定が押してしまいさらに睡眠時間が削られるなどの悪循環に陥ることの方が多いのではないでしょうか。

急に二度寝を防ぐことはできなくても、できることから始めていけば、徐々に朝の目覚めがすっきりしてくるはずです。眠るときに入眠儀式があるように、起床時にも習慣にしてしまえば、だんだん二度寝も減らせると思います。

すっきり目覚めて、一日のスタートをスムーズに始めましょう。

※こちらの記事では睡眠でお悩みの方のための対処法をまとめてご紹介しています。

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