夏のエアコンの電気代!一人暮らしの平均と節約術

エアコン

夏の生活に欠かせないのがエアコンです。エアコンの電気代、気にしたことはありますか?今回は一人暮らしのエアコンの電気代についてご紹介させていただきます。平均電気代や気になる節約術とはどのようなものなのでしょうか?

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夏のエアコン、一人暮らしの平均電気代ってどのくらい?

エアコンの電気代っていくらくらい?と疑問に思ったので、パナソニックのHPを見てみました。エアコンの1時間にかかる電気代はこのように計算できるそうです。

電気代(円)=消費電力(キロワット)×電気代単価(1時間 平均27円)

※平均27円とは、主要電力会社10社の平均単価になります。

6畳〜9畳用のCS-X227Cというエアコンの場合だと、冷房時の最大消費電力が780Wなので、それに電気代単価の27円をかけると21.06円が1時間にかかる最大電気代になります。

そして最小消費電力は110Wなので、27円をかけると2.97円が最小電気代ということです。つまり1時間にかかる電気代はCS-X227Cの場合だと

2.97円〜21.06円

の間ということになります。一人暮らしでももっと大きな部屋で過ごしている方も多いと思いますが、その場合はもう少し電気代が高くなると思ってください。
※引用;パナソニック公式サイト

室内の温度設定が低く、部屋が広いほど消費電力は多くなり電気代も高くなります。 また設定温度と室温の温度差が大きいほど消費電力も増えるので、室内の温度が安定してくると消費電力も低くなります。

最近言われ始めているのが24時間つけっぱなしの方が電気代は安くなるんじゃないの?という疑問です。本当にそうなのでしょうか?

24時間エアコンつけっぱなしは電気代節約になる?

  電気代

エアコンはスイッチをONにした時が最も消費電力が高くなります。 1時間の電気代を比べた場合、エアコンをONにしてからの1時間の消費電力は、安定してからの1時間の消費電力と比べると、10倍近い開きがあるともいわれています。

先ほどのエアコンCS-X227Cではおよそ7倍でしたね。「だったらエアコンはずっとつけっぱなしの方が得なんじゃない?」と言われるようになりました。では、丸1日つけっぱなしと半日つけっぱなしの場合の単純比較をしてみましょう。

CS-X227Cの最小消費量が2.97円なので、3円としました。

  • 24時間つけっぱなし:3円×24時間=72円
  • 12時間つけっぱなし:3円×11時間プラス稼動時の21円×1時間=51円

ということで、単純比較では半日つけっぱなしに軍配が上がりました。 特に一人暮らしにおいては、24時間フル稼働よりも家にいる時間だけつけた方が消費電力を抑えられそうですね。

ただし、ちょっと出かける、涼しくなったから、といってこまめに電源のON/OFFを繰り返すのは消費電力を高くしてしまうことになります。先日某テレビ番組でこんな情報を紹介していました。30℃を超えた気温で昼間にちょっと出かけるとします。

電気代の節約のためには、どのくらいの時間ならエアコンをつけっぱなしの方がいいほか?というものです。エアコンの設定温度は26℃としていました。

  • 機密性の高いマンションで14畳の部屋では35分くらい、夜では15分くらい
  • 木造など機密性の低い12畳の部屋では晴れていたら5時間半、曇りなら1時間くらい

マンション住まいで30分以内のお出かけの場合や、外気が入りやすい木造の家で暑く晴れた日の、5時間半以内のお出かけならエアコンはつけっぱなしがお得、ということでした。

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夏のエアコン節約術とは

エアコンのスイッチは、むやみやたらにON/OFFを繰り返さない方が電気代はお得だということがお判りいただけたと思います。では、他にはどんな節約術があるのでしょうか?

エアコンの設定温度を高くする

熱中症も心配なので、あまり高くしすぎるのもオススメしませんが、冷えすぎも体に良くありません。環境省が推奨しているエアコン冷房時の設定温度は28℃です。 設定温度を1℃上げると1ヶ月に400円くらい電気代が安くなるそうです。

エアコンの設定温度も、今一度見直してみましょう。

室内の空気の循環を良くする

空気は温かいものは上に、冷たい空気は下へ移動するので、エアコンの下に専用のプロペラを設置して空気を循環させることで効率良く室内を冷やすことができます。

扇風機を上に向けて回すことでも効果がありますが、扇風機も電気代がかかってしまいます。一般的には扇風機の方が消費電力は少ないようですが、エアコンの風向きを上へ変えてみるなどで調節することもできます。

家に帰ったらまずは空気の入れ替えを

特に機密性の高いマンションは、家に帰ったときにモワっとすることありませんか?一度窓を開けて扇風機を回し、空気の入れ替えをしてからエアコンを入れることで、消費電力の高い稼動時の電気代が抑えられます。

送風に関する節約

エアコン運転時の送風は弱い方が電気代は安くなります。ただし、稼動時は部屋の温度を下げるのに風が弱すぎても部屋の温度が下がりにくく、電気代も多くかかってしまうので自動運転がオススメです。

また、フィルターが目詰まりしているとエアコンの効率が悪くなり、無駄な電気代が発生してしまいます。できれば1ヶ月に2度くらいフィルターのお掃除をしましょう。

室外機

室外機について

室外機のあるエアコンをお使いの場合は、室外機に直射日光を当てないようにしてください。直射日光があたることで室外機の熱放射の効率が悪くなり、電気代もかかってしまいます。

室外機専用の日よけパネルや、すのこなどを上手に利用して直射日光が当たらないようにしてください。たまに打ち水をするのも効果があるそうです。その際気をつけたいのが室外機を覆ってしまうことです。

熱の放射ができなくなっては意味がないので、近くに物を置いたり日よけのために覆ってしまわないように気をつけてください。

エアコンの買い替え

年々エアコンも進化し、電気代もより効率良く抑えれるようになっているそうです。

特に2011年の東日本大震災以降、節電タイプのエアコンが販売されるようになったので、2011年より前のエアコンを使っている場合は、新しい物に買い換えたほうが電気代は安くなりそうです。

ですが、設置工事費などを考えるとどうなんでしょうね。一人暮らしであまりエアコンを使わない人などは、それほどメリットがないかもしれないのでケースバイケースなのかもしれません。

究極の節約術

それは出かけてしまうことです(笑)一人暮らしならではの節約術といえます。特に休みの日などは、どこか涼しい場所へ避難するのも電気代の節約になります。日中の暑い時間だけでも外出しましょう。

まとめ

夏場エアコンを常時使用している家庭では、電気代のおよそ半分くらいをエアコンが占めているそうです。年々電気料金も値上がりを続けているので、エアコンも賢く使って上手に電気代を節約してください。

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