電気、水道、ガス代を滞納したらいつ止まる?払えないときの対処法は?

公共料金

電気、ガス、水道、どれも私達の生活には欠かせない大切なライフラインですし、どれも止まったら非常に不便ですよね。ですが、どうしても代金が払えない、という時もあると思います。

では滞納してしまったらどうなるのか?止められるのはいつからなのか?それぞれみてみましょう

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電気代を滞納したらどうなる?

電気代を滞納し続けるといずれは止められてしまいますが、いきなりではなく段階を踏んで止められます。では具体的にどういう手順なのでしょうか?

1回目の支払いは“早収期限日”まで

利用している電力会社によって多少の違いはあるでしょうが、基本的には電気メーターの検針日から支払義務が発生します。

毎月、検針が終わるとポストに電力会社から「今月の使用量のおしらせ」の紙が入りますが、よく見るとその紙に“早収期限日”が書かれています。1回目の支払期限はその早収期限日の最終日です。

2回目の支払いは“最終期限日”まで

早収期限日までに支払いがないことが確認されると次に“最終期限日”が書かれた請求書が送られてきて、そこには延滞利息がプラスされた金額が書かれています。

最終期限日までに支払えれば止められる心配はありませんが、支払えないからといってすぐに通電を止められるわけではありません。

3回目の支払いは“送電停止予告付きの督促状”の期日まで

送電停止予告付きということは「○月○日までに支払わないと電気を止めます」という最終通知です。この○月○日を過ぎるといつ、止められてもおかしくはありません。出来ればその日までに送られてきた振込伝票で支払いましょう。

さらに払わないでいると督促状が届くこともありますが、サッサと止められる場合もありますので注意が必要です。

※ここで注意!
滞納した分を支払う時は“請求月が古いもの”から支払うようにしましょう。請求月が新しい料金を支払っても送電は開始されません!!支払っていない分がまとめて請求されますので気をつけてくださいね。

水道代を滞納した場合は?

水道代

水道代を滞納した場合も段階を踏んで、最終的に止水されます。まず、水道は2カ月に1度の検針なので他の2つに比べると支払い期限が長いように感じますが、実は請求書が届いてから払い込むまでの猶予期間はそれほど長くはありません。

水道は民間ではなく各自治体の管轄ですが、それぞれの自治体で若干の違いはあるものの概ね、支払い期日から2.5~4カ月ほどで給水停止になります。

給水停止までの流れ

  1. 検針の後、納入期限が書かれた水道代の請求書が届きます。ここで支払わなければ督促状が届きます。
  2. 督促状に書かれた納入期限までに支払わなければ催告状が届きます。
  3. 催告状が届いても支払わない場合、給水停止予告書が届きますが、この給水停止予告書が最終通告となります。

開栓してもらう為には、滞納分を《全額支払うこと》が条件になっている自治体がほとんどですね。また、給水停止予告通知書が郵送されてきたときには「窓口での支払い」が必要となります。

※ここで注意!
銀行などに対応している場合もありますが、水道局が入金を確認するまでに1週間ほどかかる場合もあるため、結果として給水停止日に間に合わない、という事態が発生してしまいますので気をつけましょう!

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ガス代は滞納した場合、どうなる?

ガスは電気と同じく月に1度の検針です。ガス会社によって多少の違いはありますが大体、支払い期限は検針日より30日以内となっています。

それまでに支払いの確認が取れないと再度、請求書が送られてきますがその支払い期限は20日以内(検針日から数えて50日以内)です。ここでも支払い確認ができない場合、供給停止予告書が届き、ガス会社は閉栓作業の準備に入ります。

注意をしたいのはプロパンガスを使用している場合です。都市ガスと違いプロパンガスは小売業者が販売をしている地域もあり、そういった所は猶予が無く、滞納したら即供給停止となる場合もあります。

※ここで注意!
都市ガスもプロパンガスも開栓する時は立ち合いますが、プロパンガスの場合は開栓手数料をとられることが多いうえ、1度、滞納すると次に滞納した時は猶予なく、供給停止になることがありますので気をつけましょう。

払えない時はどうしたらいいの?

ガス代

普通に生活しているだけでもお金がかかることはいっぱいありますよね。そういった中で、どうしても期日までに払えないということもあると思います。そういう時は、とにかく1度、相談をしてみましょう。

電気、ガスの場合は基本的に分割払いなどは不可ですが相談にはのってくれます。水道代は自治体によりますが、相談に行けば分割払いを受け付けてくれる場合もあります。

ただし、きちんと納入計画、誓約書などを提出しなくてはいけないところもあります。

まとめ

公共料金が供給停止になるまでには、どれも同じような手順で支払い請求がきたうえで、最終手段として供給停止になります。滞納が続き、いつまでも支払わないと強制執行をされる場合もあります。

ライフラインの中で何を優先させるか、というのは自分の生活スタイルによって変わってきますよね。どうしてもお金がなくて全部払うのは無理、という時は1番、残したいものを優先させて支払うようにして下さいね。

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