賃貸保証会社の審査に落ちる原因

家の賃貸

最近は賃貸物件を借りる時に「賃貸保証会社」の加入が必須条件の物件も増えています。せっかく気に入った物件があっても「賃貸保証会社」の審査が通らなければ、その物件を借りることができません。

安定した職に就き、十分な収入もあるのに審査が通らないケースもあります。審査に落ちる=社会人として認められなかった?と思うと悲しくなりますよね・・・。では「賃貸保証会社」の審査に落ちる原因とは一体何なんでしょうかー?

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収入

どんな形であれ収入がないと支払いができませんよね。審査は結構細かいところまでチェックすることもあり、審査が通らないのはこのようなケースがあります。

  • 勤務先が水商売であったり、雇用形態がアルバイト、派遣社員といった場合
  • 自営業者であれば、立ち上げてからの年数が短かったり、売り上げや所得が少ない場合
  • 勤務先の会社の社歴が浅かったり、少人数である、また勤続年数が短い場合
  • 離職率も高く収入が安定しない自営業や外資系に勤務の場合

上場企業や公務員の場合は、家賃の収入に対する比率に問題がなければ比較的通りやすくなります。基準は賃貸保証会社によって違いますが、厳しいところでは25%、一般的には30%くらいです。

審査基準についてはこちらをご覧ください。

賃貸保証会社の審査内容と審査基準

信用情報

賃貸審査

賃貸保証会社が共有している過去の家賃滞納などの情報は、それぞれ違います。公務員であったり収入が高くても、個人情報にブラックの情報がある場合は審査に落ちる可能性があります。

賃貸保証会社には信販系の会社もあり、クレジットやキャッシングの滞納歴があると審査に落ちることがあります。また婚約者、友人など契約者以外の同居人に、過去家賃滞納などがあった場合も審査に落ちるケースがあります。

いろいろ細かいところも調べるんですね。

賃貸保証会社の審査が厳しすぎる

保証会社の審査基準もそれぞれ違います。それゆえ、A社とB社は通らなかったけどC社はすんなり通った、というケースもよくあることです。賃貸保証会社の厳しすぎる審査にはこのようなものがあります。

何かの連帯保証人になっている

もしこの情報を賃貸保証会社が知り得た場合は、審査が通らないことがあります。これは万が一連帯保証人としての支払い義務が生じた場合、家賃が滞る可能性がありリスクと捉えられてしまうからです。

勤務時間の不規則な職業

夜間勤務があるとか、朝早い仕事がある職業は周りの住人と騒音トラブルを起こす可能性があるので審査に通らないこともあります。24時間のシフト制勤務なども該当するようです。

連帯保証人や緊急連絡先

何もないけど、万が一の時に迷惑をかけたくないとの思いで空欄にしてしまうのはタブーです。また同僚や友人など、関係が途絶える可能性のある人が連絡先であっても心証は良くありません。

親族が無理であれば、できるだけ安定した職業についている人に頼んだ方が審査は通りやすくなります。

その物件を選んだ理由

例えば勤務先から遠くなるとか通勤に不便な場所を選んだときなど、転居の理由を説明して賃貸保証会社の不信感を払拭した方が良いです。「今の会社辞めるのかな?」と思わせてしまうと審査も通りにくくなります。

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契約者本人の印象

電話対応や、物件の下見などで家主に会ったり、管理会社の面談などがあったときの印象というのも重要なようです。

電話対応

賃貸保証会社から審査電話がくることもあります。そんなときに乱暴だったり横柄だったりすると、相手の心証を悪くし審査に落ちてしまうこともあります。保証会社に加入することに否定的であったとしても、丁寧に対応するようにしましょう。

服装や言葉遣い

今後住むことで周りの住民に迷惑をかけないか、といったことも見られています。騒音や生活音などに気をつけることができるか、家賃の延滞などを起こさないか、という人柄も気にして見ているので、服装や言葉遣いなどにも気を配る必要があります。

社会常識があるか

挨拶や敬語はきちんとできているか、ということも見られています。ご近所とトラブルを起こすことなくマナーを守って生活できるかが大事なポイントのようです。

タトゥーなどが見えていたり、敬語を使わない、清潔感がないといったこともマイナスポイントです。ご近所トラブルは起こしません!家賃は滞納しません!と見えるような立ち居振る舞いが必要です。

先約

印象

基本的に先に申し込んだ不動産会社が優先されます。ですが、2番目に申し込んだ人の方の内容が良ければ、そちらを優先するケースもあるようですほぼ同時に申し込みがあった場合は、内容が良い人の方が優先されることもあります。

このようなタイミングの問題でも審査に落ちることもあります。人気の高い物件や、引越しシーズンなどには多いようですが、これが原因で落とされるのも嫌ですよね。

まとめ

賃貸保証会社は物件を紹介する不動産会社にも、審査に落ちた理由を教えないことが多いようです。それは貸主側の一方的な都合であったり、複合された要因であったりすることもあるからです。

審査に落ちた人もその理由がわからず、心理的にもダメージを受けてしまいます。ですが、審査は賃貸保証会社によって違うので、次の保証会社では通ることも多くあります。

審査に厳しい会社や審査が優しい会社もあるので、審査に落ちてもまた他の物件を探してみましょう。

※こちらの記事では賃貸保証会社の選び方や審査基準、現状の問題点などをご紹介しています。

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