自炊と外食を比較!一人暮らしの食費はどっちが安い?

食費

「一人暮らしは意外とお金かかるな~。」
「やっぱり節約するなら食費かな~?」

今回はそんなあなたのために自炊と外食はどちらがお得か、メリットとデメリットと併せてご紹介します。

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一人暮らしの食費、平均はいくらくらい?

今までは実家暮らしだったため、掃除、洗濯などの家事は全て母親任せだったという人も一人暮らしをはじめると全部、自分でしないといけなくなります。その中でも食事は毎日、必ずとらないとならないモノですよね。

では、一人暮らしの食費としてはいくらくらいが平均なのでしょう?

一人暮らしでも大学生と社会人、男性と女性ではかかる食費が違ってきます。

総務省家計調査(2014年)単身世帯の調査結果によると

男性      ~34歳  平均 4万6922円
      35~59歳  平均 4万6948円
      60歳~    平均 3万8711円
男性の平均   4万3762円

女性      ~34歳  平均 3万6472円
      35~59歳  平均 3万6580円
      60歳~    平均 3万2766円
女性の平均   3万3956円

となっています。

また、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は大学生の生活調査をしていて、その中の食費に関するデータがあります。

平成26年度学生生活調査結果によると

国立大学に通う大学生  平均2万8633円
公立大学に通う大学生  平均2万6908円
私立大学に通う大学生  平均2万7750円
上記3大学の平均金額    2万8333円

という結果が出ていました。

こうしてみてみるとやはり、社会人男性の平均金額が高いですね。食事もそうですが付き合いでアルコールを飲みに行ったりするなど、友人などと外食の機会が増えるのが金額の高くなる要因の1つといわれています。

ではそんな食費で自炊と外食ではどちらが安いのか、それぞれのメリットとデメリットを比較してみてみましょう。

自炊のメリット・デメリット

作り置き

まずは自炊のメリットとして

  • 栄養管理ができる
  • 自分で食材を選べる
  • 価格を押さえることができる
  • 作り置きができる
  • 料理を覚えられる

といったことがあげられます。

栄養管理ができる

自分に必要な栄養などを自分で管理できます。例えば、よく聞く「糖質制限ダイエット」。単純に糖質のもとである炭水化物を食べなければいいというのではなく、タンパク質をしっかりと摂取しなくてはいけません。

そのタンパク質の食べ方にもいろいろと工夫できるのは自炊ならでは、というところでしょう。

自分で食材・調味料を選べる

自炊なら自分で好きな食材・調味料を選んで購入することができます。例えば、外食でサラダを注文した時、かかってくるドレッシングが自分の好みではなかった、ということはありませんか?

自炊ならば、ドレッシングに関わらず自分が好きな調味料や食材を選べますね。

価格を押さえることができる

最近、見かけるようになった「業務用スーパー」や大型チェーン店などで食材を購入すると全体的に価格が安いので材料費を安く抑えることができます。

このようなスーパーだと小分けになっているものではなく、まとめて購入するようになりますが、下ごしらえをして冷凍すればいつでも使えますし価格も安くなります。

あと、特売日にまとめ買いができるのでそういった意味でも価格を抑えることができますね。

作り置きができる

ご飯などはまとめて炊いておき、1食分ずつ冷凍しておくといつでも食べられるので便利です。(これは一人暮らしでなくても使えます)

カレーやシチューなど、一度にたくさん作った方が美味しいモノも小分けにして冷凍しておけば飽きずに食べられます。

料理を覚えられる

最近は男性芸能人なども自炊をしてインスタなどに写真をあげている人が増えてきていますね。写真をアップするしないは別として、自炊をすれば料理を覚えられます。

デメリットとしては

  • スーパーに買い出しにいく必要がある
  • 調理と片づけに手間・時間がかかる
  • 計画性がないと食材が無駄になる
  • 調理器具を揃えないといけない
  • 自分の嫌いな物は作らない

などがあげられますね。

スーパーに買い出しに行く必要がある

買い物

自炊をするためにはまずは食材を揃えないといけません。近所のスーパーに買い物に行くなど手間がかかりますね。

ネットスーパーなど利用するのも手段の一つですが、一定以上の金額を購入しないと配送料をとられたり、配達される時間には自宅にいないといけなかったりします。

調理と片づけに手間・時間がかかる

慣れない間は調理をするにも、片づけをするにも時間がかかります。慣れてくれば、それなりに時間も短縮されるでしょうが、やはりある程度の時間はかかります。

計画性がないと食材が無駄になる

せっかく安い食材を揃えても、その材料を使いきらないと無駄になり結局、高くついたなんてことになってしまいます。野菜など少人数用にカットされた物も売っていますが、それでもまめに調理をする人でないと残ってしまうこともあります。

調理器具を揃えないといけない

当然のことながら料理をするにはフライパンや鍋などを揃えないといけません。ですが、初期費用はかかりますが一度、揃えたらしばらくは買わなくていいのでコスト面ではいいかもしれません。

自分の嫌いな物は作らない

当然と言えば当然ですが、自炊だと自分が嫌いな物は買わないし作りませんよね。

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外食のメリット・デメリット

では一人暮らしで外食をするメリットとは何でしょう?

  1. 手間がかからない
  2. 好きな物が食べられる

があげられます。

手間がかからない

自炊をすると調理をする時間だけでなく、片づけなどにも時間をとられます。考えようによっては自炊にかかる時間を別のことにつかえるので、人によっては時間の有効利用になるでしょう。

好きな物が食べられる

わざわざ作らなくても、自分の好きな物が食べられるのもメリットの1つです。味付けもプロが作るので、その時によって味付けが変わる、というようなことも無いのでそれもメリットですね

次はデメリットをみてみると、

  1. 味が濃い目 → 塩分が多くなる
  2. 何をどれくらい食べたか判らなくなりやすい
  3. 高エネルギー、高脂肪の食事になりやすい
  4. 栄養が偏る

などがあげられます。

味が濃い目 → 塩分が多くなる

味付けを万人向けにするために味付けが濃い目になってしまうお店が多いですね。最近では減塩に取り組んでいるお店も出てきましたが、やはり味が濃い料理は多いです。

何をどれくらい食べたか判らなくなりやすい

定食ならば品数も決まっているので大丈夫でしょうが、友人などとご飯を食べに行った時はシェアをすることが多いので意外と自分が食べた量が判らなくなりやすいですね。

高エネルギー高脂肪の食事になりやすい

ついつい、揚げ物が多くなったりしませんか?ふと気がつけば普段よりも炭水化物が多いなど、高エネルギーや高脂肪になりがちです。

栄養が偏る

好きな物しか食べないということになりやすいので栄養が偏る傾向になりがちです。

まとめ

外食してもそれほど金額がかからないという人もいます。自炊している人でもレパートリーが無い人だと食材を買い込んでも使いきれず、結果として捨ててしまうのであれば無駄遣いということになってしまいます。

また、時間がかかり過ぎてしまうと光熱費もかかる(元々時間がかかる煮込み料理などを除く)ということ考えると金額は高くつきます。

外食のほうは自分が好きな物ばかりや「安いから」といって同じような物ばかりを食べると栄養が偏り、結果、身体を壊して病院に行く羽目になると高くつく、また味に飽きてくる、ということもあります。

自炊もしくは外食、と最初は自分に合った食生活をみつけるまでは、どちらかに無理に決めなくてもいいのかもしれませんね。どちらにせよ、バランス良く栄養を摂ることを心がけましょうね。

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