固い肉や安いステーキ肉を柔らかくする方法

ステーキ

家計をやりくりしている主婦にとって、高級なステーキは頻繁に食べられるものではありません。でも、あるんですよね・・・。口の中でとろけちゃうような、柔らかいステーキが無性に食べたくなる時。そんな時、スーパーで目に入るのは、霜降の和牛。

美味しそうだけど、1枚数千円もします。そんな高級品を家族全員分買っていたら・・・お財布の中があっという間に空っぽに!ステーキ肉でも、外国産のものなら比較的安い値段で買えますよね。

ちょっと赤みが多くて固そうですが、お肉にひと手間加えることで柔らかくすることができるんです。

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固い肉が柔らかくなる秘密

高級な和牛は、なぜ柔らかいのでしょうか?それは「サシ」が入っているからです。サシというのは、一言でいうと脂肪分のこと。赤みの肉の中に、キメ細かい脂肪分がまんべんなく入っているものほど、食べた時に柔らかく感じます。

一方、固い肉にはあまりサシが入っておらず、赤みの部分が多いです。この赤身の部分はタンパク質で、固い組織です。つまり、このタンパク質をどうにかして分解してあげると、固い肉を柔らかくすることができるというわけです。

タンパク質を分解するには「プロテアーゼ」という酵素が有効です。プロテアーゼは、家庭で手に入る身近な食材に含まれています。

意外と大切、お肉の下準備

舞茸

プロテアーゼを染み込みやすくさせるためには、お肉の下準備が大切です。まずは、白い脂肪の部分に垂直に包丁を入れて、筋を切っていきましょう。次に、フォークでお肉を突き刺して小さな穴をあけていきます。

日頃のストレスを発散するべく、グサグサと思いっきりやりましょう(笑)下準備の段階では、塩やコショウなどの味付けは、絶対にしないで下さい。先に塩をすると、せっかくのお肉の水分を外に出してしまうことになります。

塩・コショウは、焼く直前にするのがベストです。

漬け置き:舞茸を使って

舞茸には、プロテアーゼが多く含まれています。漬け置きの手順は次の通りです。

  1. 舞茸を細かくちぎります。
  2. ラップを敷き、ちぎった舞茸をステーキの大きさくらいに広げます。
  3. 広げた舞茸の上に下準備したステーキ肉をのせます。
  4. 更にその上から、ちぎった舞茸をステーキ肉が隠れるようにのせます。
  5. ラップで全体を包んで、冷蔵庫で半日くらい寝かせます。

漬け置きにつかった舞茸は、ステーキを焼くときに一緒にバターで焼くと、つけ合わせとして再利用できますよ。

漬け置き:キウイフルーツを使って

キウイフルーツにもプロテアーゼが含まれています。漬け置きの手順は次の通りです。

  1. できるだけ完熟のキウイフルーツを用意します。
  2. 皮をむいたキウイフルーツをジップロックなどの袋に入れ、袋の上から手で揉んで潰します。
  3. ステーキ肉を入れ、冷蔵庫で半日くらい寝かせます。

きのこの風味が苦手な方には、こちらの方法がおすすめです。

漬け置き:赤ワインを使って

赤ワインにはプロテアーゼは含まれていませんが、お肉自体に含まれているプロテアーゼを活性化させる働きがあります。

舞茸やキウイフルーツよりも柔らかくする効果は低いですが、きのこやフルーツの味が移るのを避けたい場合は、赤ワインがよいでしょう。

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プロテアーゼが含まれる食材は他にもいろいろ

舞茸、キウイフルーツの他にも、プロテアーゼが含まれている食材はたくさんあります。納豆、塩麹、玉葱、にんにく、しょうが、ヨーグルトなどです。自分の好みのものがあれば、試してみてください。

まとめ

いかがでしょうか。私はストレスがたまると無性にステーキが食べたくなるんですよ。そんな時は、外国産の安いステーキ肉を買ってきて、柔らかくして食べています。きのこが好きなので、舞茸を使って柔らかくする方法が一番気に入っています。みなさんも、試してみて下さいね!

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