市販のルーでお店並みの美味しいカレーを作る方法

カレー

子どもでも大人でも好きな人が多い定番のメニュー『カレー』。市販のカレールーを使うと、時間のない時でも手軽に沢山作れるので便利ですよね。

手軽なメニューなだけに、独自の作り方や隠し味などアレンジを加えているご家庭も多いのではないでしょうか。

でも、せっかく隠し味やアレンジを加えても、お店で食べるカレーに比べて味が薄かったり、ルーのとろみが少なかったり、くどすぎると感じたことはありませんか?

今回は、市販のルーでカレーを作る時にグンと美味しさがアップするポイントをご紹介します。

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まずはルーの箱のレシピ通りに作ってみる

市販のカレールーを使って美味しいカレーを作るなら、まずは、ルーの箱に書いてあるレシピ通りに作ってみましょう。

市販のルーを使ってカレーを作るのにわざわざレシピを確認する必要があるのか疑問に思われるかもしれませんが、それには理由があります。

隠し味を足さなくても美味しい!?

市販のルーは各メーカーが「万人向けの美味しいカレー」を目指して研究の末に作りだしたもの。基本的に、そのカレールーとルーの外箱に書いてある材料で味の調和がとれるように出来ています。

それだけに隠し味などのアレンジを加えてしまうと味のバランスが崩れてしまうこともあります。更に、箱のレシピには美味しく作るために必要な最低限のポイントが書いてあります。

火加減やアク取りのタイミングなど、自己流で作り慣れているとついつい忘れてしまうポイントがあるかもしれません。色んな隠し味を試したのにイマイチ美味しくならないという方、一度思い切って箱のレシピ通りに作ってみてはいかがでしょうか。

市販のルーで美味しいカレーを作るために気をつけること

カレー調理

分量

分量は、ルーの箱に書いてあるレシピ通りに入れましょう。目分量で入れると味が薄くなったり濃くなってしまいます。特に水は必ず計量カップで計って入れましょう。また、隠し味を入れたい時は、他の材料との兼ね合いが大切です。

牛乳やジュースなど液体類の隠し味や水気の多い野菜を入れる際は、その分、水の量を少なめにすれば、味が薄くなるのを防げます。

ルーを入れる時は火を止める

カレーのルーを入れる時は一旦火を止めてから入れます。これは、ルーに含まれるデンプンが高温で固まってダマになってしまうのを防ぐためです。忙しい時など火を止めてすぐにルーを入れてしまいがちです。

でも、ちょっと待ってください。デンプンが固まり始める温度は80度以上。そして、野菜を茹でていた鍋の火を止めてもすぐに内部の温度が下がるわけではありません。

つまり、火を止めた直後の鍋にルーを入れると、やっぱりダマになる可能性が高いのです。正しいルーの入れ方は、火を止めて鍋の熱が80度以下になってから割り入れ、フタをしてそのまま5分ほど待ち、その後、鍋全体をかき混ぜるというもの。

早く冷ましたい時は、濡れた布巾の上に鍋を置くという方法もあります。ちょっと面倒に感じますが、冷ましてからルーを投入することで、ルーが鍋全体に均一に広がってまろやかで美味しいカレーができるので、一度お試しください。

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火加減は弱火が基本

カレーを作っていて鍋の底を焦がしてしまったことってありませんか?具材を炒める時から、ルーを入れた後の煮込みまで火加減は全て弱火(~中火)だと焦がしにくくなります。

特に、ルーを入れた後の煮込みは弱火で5分~10分程度の短時間にするのがポイントです。上にも書いた通り、ルーは高温では固まりやすいので、表面が固まって溶け残ったルーが鍋底に沈んで焦げてしまう、ということも良くあります。

カレーを作る度に鍋底を焦がしてしまうという方は、ルーを入れる時に鍋を冷ます方法と同時に、ルーを入れた後の火加減にも注意してください。

隠し味

ここではおススメの隠し味をご紹介します。市販のルーを分量通りに作ってみて「この味が足りない」と感じた時にお試しください。

  • 酸味……マーマレード、ジャム、レモン汁、トマトジュース、ケチャップ
  • コク……ウスターソース、赤ワイン、ニンニク、乳製品、コーヒー、チョコ
  • 辛み……しょうが、唐辛子、スパイス類(クミン、コリアンダー、ナツメグなど)
  • 甘味……リンゴ、ハチミツ、バナナ

隠し味を入れる時のポイントは少量ずつ入れること。液体なら小さじ1ずつ、チョコなどの固形物ならひとかけずつ、味見をしながら入れると丁度良い味を見つけやすくなりますよ。

まとめ

市販のルーを使ってカレーを作る時は、まず外箱に書いてあるレシピ通りに作るのが美味しいカレーを作る第一歩になります。隠し味を加える際も、ルーの特徴を掴んだ上で味を補うようにするとバランスの取れた味付けにしやすくなりますよ。

ポイントを押さえて、自宅で手軽に美味しいカレーを作りましょう。

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