無洗米と白米の違いは?水加減や炊き方について

白米

あなたは白米と無洗米どちらを選んでますか?こだわりのある方もいらっしゃると思いますが、「洗わなくて楽ちんだから無洗米!」という方もいると思います。

実は白米と無洗米では、洗うか洗わないかという点以外にも、いくつかの違いがあります。洗うか洗わないかという点以外に、ふと「あれ、白米と無洗米って何が違うんだっけ?」と疑問に思った人はいませんか?

今回は白米と無洗米の違いや炊き方についてご紹介します。

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無洗米とは

お米は、稲から収穫されて、精米機で表面の殻や麦芽をとった状態のもののことをいいます。精米機で精製しても、白米の表面には肌ぬかという薄い膜のようなものが残るので、炊く前にお米を研いで、このぬかを取り除く必要があります。

無洗米は、精製後に肌ぬかを取り除いているので、炊く前にお米を研ぐ必要がありません。洗わなくて良いお米だから「無洗米」なのです。

無洗米の魅力と美味しい食べ方

お米を研ぐ

無洗米は、お米を研ぐ手間がありませんが、普通の白米と少し違った点があります。きちんと理解することで、よりおいしく頂くことができるでしょう。

手間がかからず節約に

無洗米の最も魅力的なポイントが、手間がかからないということです。お米を炊くときには、通常3~5回程度は水で流したり研いだりしなくてはなりません。これは白米の周りに残っている肌ぬかを取り除く作業です。

お米は手間のかかるものだからという理由で、お米離れをしてしまっている人もいます。また、お米を研がないので、その分水を使わなくても良いというメリットもあります。

無洗米はより手間をかけたお米

無洗米は、白米にした状態から、さらに精製されて周りについている肌ぬかを取り除いていきます。無洗米が流通し始めたころは、まだ精製の技術が未発達だったため、肌ぬかだけでなくお米の表面も削り落としてしまっていました。

そのため、お米本来のうまみや栄養部分も削ってしまい、無洗米は美味しくないというイメージがありました。しかし、最近では、技法も改良され、美味しさや栄養をしっかりとキープした状態で、無洗米を作ることができています。

水加減に注意して炊こう!

無洗米を使ときには、水加減に注意しましょう。無洗米は、白米よりも精製回数が多いので、その分、米粒の大きさが小さくなっています。そのため、同じ1合のお米でも、米粒の量が異なるので必要な水分も異なります。

無洗米を炊くときには、通常の水分量に大さじ1~2杯程度の水を足しておきましょう。ふっくらとおいしいごはんに炊き上がります。

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白米の魅力と美味しい食べ方

手間がかからず美味しさもキープされている無洗米ですが、白米にも魅力がたくさんあります。どちらの魅力も知っておくことで、自分の好みの味を見つけることができるでしょう。

コストが安い

白米の魅力は、コストが安いということです。これは、精製に手間がかかってしまう無洗米に対して、昔ながらの製法で精製することができる白米は、低コストで販売が出来るというメリットがあります。

同じブランドのお米を、同じ量で販売している場合でも、無洗米のほうが1~2割程度高いはずです。お米を研ぐ手間がありますが、白米はコストパフォーマンスのよいものとなります。

新鮮さをキープしやすい

お米の表面についている肌ぬかは、白米を守っている役目があります。そのため肌ぬかのついた状態の白米は、劣化がしにくく新鮮さをキープしてくれます。食べる直前に研ぐので、おいしさをしっかりとキープした状態で、食べることができます。

お米の保存方法

炊き立てご飯

お米のおいしさを保つためには、保存方法に注意が必要です。 お米は、精米してしまうと、ぬかの脂肪分が酸化してしまうので、日々劣化が進んでしまいます。 少量で買って、食べきるようにするのが、一番お米をおいしく食べることができる方法です。

また、お米を保管する時には、密封しておくことが重要です。 虫やごみの混入を防ぐだけでなく、乾燥を防ぐこともできます。 白米と無洗米では、販売時の袋の形状も異なります。 見た目は同じような袋でも、白米には空気穴が開いていますが、無洗米は袋の口の部分に空気が通る穴があるだけで、他に穴はありません。

そのため、無洗米は購入した袋をしっかりと口を結べば、そのまま密封することができるので、保管にも便利です。

まとめ

いかがでしょうか。 白米と無洗米では、洗うか洗わないかという点以外にも、たくさんの違う点があります。 あまり知られていない、白米と無洗米の違いですが、きちんと理解しておくことで、自分にぴったりなお米を見つけることができます。 ライフスタイルにあわせて、白米と無洗米を使い分けてみましょう。

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