風呂上りのかゆみの原因と抑える方法

肌の手入れをする女性

一日の終わりは、お風呂にのんびり浸かって心も体もリラックスしたいですよね。でも、お風呂上がりに「体が無性にかゆい・・・!」なんてことはありませんか?

リラックスするためのお風呂だったのに、かゆみを我慢しなきゃならないのは、かえってストレスです。なんとかしたいですよね?ここでは、お風呂上がりのかゆみの原因と、それを抑える方法についてお伝えします。

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◎温熱じんましんかも?

じんましんというと、食べ物が原因だと思いがちですが、温度変化によって生じるじんましんもあります。特に、体が温まったときに出てくるじんましんのことを「温熱じんましん」といいます。以下のような症状はありませんか?

  • お風呂上がりにかゆくなり、1~2時間くらいでかゆみが落ち着く
  • 蚊に刺されたように、赤みや腫れがみられる
  • 暖房で温まったり運動をしたときにも、同じ症状が出ることがある

このような場合は、温熱じんましんの可能性が高いです。

温熱じんましんを抑える方法

温熱じんましんを抑える方法で一番良いのは、体が温まるのを極力さけることです。とはいっても、お風呂に入らないなんて極端なことはできないですよね。

できるだけ温熱じんましんにならないようにするには、体が冷えた状態から急激に温まる状況を作らないように心がけましょう。熱いお風呂はNG、お風呂の温度はぬるめにして下さい。

また、じんましんのかゆみは、過剰にヒスタミンが分泌して神経を刺激することで起こっています。抗ヒスタミン剤を内服することでかゆみを抑えることができるので、あまりにもつらい場合は皮膚科を受診して下さい。

乾燥や肌質によるかゆみ

石鹸

お風呂に入ると、肌がしっとり潤っていくように感じますが、それは誤解です。最も肌が乾燥するのは、実は入浴後なんです。お風呂に浸かると、皮膚の表面にある角層が水をたくさん含んだ状態になります。

すると、肌がもともと持っている保湿成分が、外に流れ出てしまいます。その結果、肌が乾燥してかゆみが生じます。また、アトピー性皮膚炎や敏感肌、乾燥肌など、もともと肌が弱い人はお風呂で温まって血行が良くなっただけでかゆみが増します。

肌が弱い人は、肌を再生させる力も弱いです。かいて傷つけてしまうとなかなか治らず、いつまでもかゆみが続くことにもなります。

乾燥や肌質によるかゆみを抑える方法

まず、お風呂のお湯は必ずぬるめにしましょう。お風呂の温度が熱ければ熱いほど、皮脂が流れ出てしまい、肌が乾燥します。ぬるめの温度にしても長時間浸かっていると、やはり肌は乾燥します。

長湯したいときは、保湿成分の入った入浴剤を使うと、多少は乾燥を防ぐことができす。お風呂から上がったら「すぐに」保湿することが重要です。

保湿クリームは市販のものでもいいのですが、私は「ヒルドイド」という保湿剤を病院で処方してもらっています。ヒルドイドはべたつきが少なくて使用感がよく、保湿力も高いのでオススメです。

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肌が弱い人はコレにも注意!

肌が弱い人は、かゆみに悩まされることが多いでしょう。お風呂の温度はぬるめにしているし、入浴後の保湿もちゃんとしているのに、それでもかゆい。かゆみを引き起こす原因は、他にもあります。

ボディーソープより石鹸を使おう

ボディーソープが刺激になって、かゆみが起こっていることがあります。市販のボディーソープは、肌の弱い人には刺激が強すぎです。

無添加ボディーソープなど低刺激なものも売られていますが、ボトルに入ったボディーソープは泡立ちをよくするために余計な成分が入っています。赤ちゃん用の固形石鹸が、一番刺激が少ないです。

タオル類に柔軟剤は使わない

柔軟剤を使って洗濯したタオルが、かゆみの原因になっていることがあります。柔軟剤には香料や合成界面活性剤が大量に入っています。 大抵の柔軟剤はすすぎ時に入れるので、大量の化学物質がタオルに残ったままになっています。

タオルには柔軟剤を使わず、体を洗うときも拭くときも、なるべくこすらないようにしましょう。

まとめ

いかがでしょうか。お風呂上がりの原因は人それぞれ違います。自分のかゆみの原因はどれなのかを突き止めて、快適なお風呂タイムを過ごしてくださいね!

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