緊張したときの手足の震えを止める方法

緊張する女性

人前に立って話をする時や大事な場面の前など、緊張して手足がブルブルと震えてしまう、なんて方はいませんか?私もよく緊張で手足が震えてしまい、なんとかして震えを止めることが出来ないかと悩んでいました。

今回は私と同じような悩みをお持ちの方に向けて、手足の震えを抑える方法についてご紹介します。

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なぜ緊張すると手足が震えるの?

緊張すると手足が震えてしまう原因は、“大きい精神的なストレス”です。精神的に大きいストレスがかかると、自律神経(刺激や情報に反応して身体の機能をコントロールする神経)のバランスが乱れて手足の震えを引き起こします。

その他にも、自律神経が乱れると発汗や心拍数の増加、体温・血圧の上昇といった症状もあらわれます。緊張すると身体が火照ったり汗が出る人もいますが、それらも自律神経の乱れが原因です。

緊張からくる手足の震えを止める方法

あくびをする男性

手足が震え始めると、震えを抑えようとギューッと手足に力を入れる方が多くいますが、残念ながらこれは逆効果です。では、手足の震えを抑えるのに効果的な方法をみていきましょう。

意識して呼吸をする

人間は緊張状態になると呼吸をすることを忘れたり、呼吸が浅くなりがちです。呼吸をすることで身体がリラックス状態になり緊張をほぐすことが出来るので、意識して呼吸をするとよいでしょう。腹式呼吸を行うとより効果が期待できますよ。

無理に気持ちを落ち着かせようとしない

手足の震えを抑えるために無理矢理気持ちを落ち着かせようとするのは逆効果です。大事な場面や人前では誰でも緊張するものなので「緊張しても仕方ない」と考えるようにしたり、意識を他のことに集中させるようにするとよいでしょう。

例えば、窓から見える景色に目を向けてみたり、「今度の休みには何をしようかな」「晩ご飯には何を食べようかな」と関係の無いことを考えてみてください。

ツボマッサージ

親指と人差し指の分かれ目の少し凹んでいるところに合谷(ごうこく)と呼ばれるツボがあります。合谷のツボをマッサージすることで、気持ちを落ち着かせたり、ストレスで乱れた自律神経を正常に戻す効果が期待できます。

マッサージをするときには、合谷を親指でやや強めに押し揉むようにしてください。両手それぞれ30回ほど繰り返しましょう。

その他にも手のひらのちょうど真ん中の労宮(ろうきゅう)というツボや、手首の少し下の真ん中辺りにある内関(ないかん)というツボもリラックス効果があるので試してみてください。

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軽くジャンプをする

ジャンプにはリラックス効果があり、プロのスポーツ選手も取り入れているリラックス法の一つです。本番前に陸上選手がジャンプをしながら手をブラブラさせているのを見たことがある人もいるのではないでしょうか。

ジャンプをすることで重力によって身体が重くなったり軽くなったりするため、心身の強張りを和らげることができます。

あくびの真似をする

あくびは、血液中の二酸化炭素の濃度が高くなったときに不足した酸素を補おうと起こる生理現象です。あくびの真似をすることで酸素が補われ、脳がリラックスします。退屈な時や疲れた時にあくびが出ますよね。

普段緊張しているときにあくびが出ることは少ないため、あえてあくびの真似をすることで緊張をほぐすことができます。

とよだクリニック監修【あがり症改善プログラム】

まとめ

今回は、緊張したときの手足の震えを抑える方法をご紹介しました。人前や大事な場面では、どんなに経験を積んでも誰でも緊張するものです。

無理に落ち着かせようとするのではなく、他のことを考えるようにしたりツボマッサージやジャンプなどをしてリラックスさせるようにしましょう。まずは、身体をリラックスさせて緊張を和らげることが大切です。

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