歯についたタバコのヤニの落とし方

タバコのヤニ

喫煙歴を重ねるにつれて気になるのは、ヤニによる歯の汚れです。歯についてしまったヤニは普段の歯磨きではなかなか落とすことができません。歯は、人に見られる部分でもあり、できればきれいにしておきたい部分です。

そこで今回は、歯についてしまったしつこいヤニの汚れを落とす方法をご紹介します。この記事を読んでもう一度白い歯を取り戻してください。

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なぜタバコで歯が汚れてしまうの?

歯の表面は唾液に含まれるペクリルという成分で保護されています。このペクリルはタバコに含まれるタールと結び付く性質を持っています。ぺクリルとタールは結び付いて半日~1日ほどで、絡み合い歯の表面にこびりついてしまうのです。

このペクリルとタールが頑固にこびりついたものがヤニ汚れの正体です。

ヤニ取り用の歯磨き粉を使って、自分でキレイにする

歯のホワイトニング

ヤニを取るための歯磨き粉を使えば、歯医者さんに行かなくても、自分でキレイにすることができます。ヤニ汚れは振動に弱いので、小刻みにブラッシングしてペクリルごと汚れを落とします。

1回の歯磨きでキレイになるわけではありませんが、少しずつ汚れが取れていきます。

メリット

歯医者さんに通う必要がありません。コツをつかめば、何度でも自分できれいにすることができます。費用がヤニ落とし用歯磨き粉の購入代金、500円から3,000円程度で済みます。

デメリット

普段の歯磨きと同様に、歯と歯と間や細かいところはあまりキレイにならないこともります。擦りすぎてしまうと歯を傷める可能性もあるので注意が必要です。効果を実感するまでに時間がかかります。

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ヤニ落とし用の歯磨き粉の選び方

ヤニ落としの効果のある成分については厚生労働省がきちんと定めています。ポリリン酸ナトリウム、ポリエチレングリコール(PEG)、ポリビニルピロリドン(PVP)の3種類です。これらの成分が配合されてるものを使用しましょう。

また、ヤニ汚れの再付着を防ぐために歯を傷つけないようにすることも大切です。歯磨き粉に含まれるハイドロキシアパタイト、二酸化ケイ素などの研磨材は硬度が高く歯を傷つける可能性があるので、使う回数や、力の強さに気を付けましょう。

歯医者さんでのクリーニング

歯医者さんでは、たばこのヤニや着色汚れを落とすために専用の機械を持っていることがあります。水と塩の超微粒子に高圧をかけジェット状にして歯に吹き付けるとしつこいヤニ汚れや歯ブラシが届きにくい部分の汚れを吹き飛ばすことができます。

自費診療になりますが、費用は3,000~10,000円程度で受けることができます。

メリット

自分では絶対に取ることの出来ない汚れや歯の裏側までピカピカになります。歯が本来の白さを取り戻してキレイなります。ほとんどの場合1日で終わります。

デメリット

歯医者さんに行く時間を確保しなくてはいけません。近くの歯医者さんに設備がない場合は遠方まで行かなければならないこともあります。

歯医者さんでのホワイトニング

歯医者

長年の頑固なヤニ汚れや、徹底的に歯を白くしたいという人には最後の手段、ホワイトニングがあります。専用の薬剤や機械を使って歯を白くしてくれます。

歯医者さんで行うオフィスホワイトニングと、自宅でマウスピースを付けて行うホームホワイトニングがあります。

メリット

かなりしつこいヤニ汚れでも、驚くほどきれいに落としてくれます。自分の好みの白さにすることができます。

デメリット

保険の適用がないので、費用は高額です。歯医者さんにもよりますが、オフィスホワイトニングで10,000~100,000円程度、ホームホワイトニングで15,000~50,000円程度かかります。どちらの方法も何度か通院をしなければなりません。

まとめ

歯のヤニ汚れ、気になった時が落とすチャンスです。歯にヤニが付いたままだと、不潔な印象を与えかねません。手ごわいヤニ汚れもポイントを押さえれば、自分で落とすことも可能です。

確実に白くしたい方は歯医者さんに行くのもいいでしょう。この機会に自分にあった方法でキレイな歯を取り戻してくださいね。

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