くしゃみをすると鼻の奥が臭い!原因や対策法は?

くしゃみをする女性

くしゃみをすると鼻の奥から嫌な臭いがするときありませんか。鼻の奥の臭いに悩んでいる方は意外と多く、病気が原因になっていることもあります。そこで今回は、鼻の奥から臭いがする原因や対策法をご紹介します。

鼻の奥の臭いが気になっている方はぜひこの機会に対策してみてください。

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鼻の奥が臭くなる原因

くしゃみをしたり、鼻から息を吐く、つばを飲み込んだりした時に鼻の奥が臭く感じることがありますが、それにはいくつかの原因あります

鼻が原因

風邪や鼻炎が原因で鼻の奥が炎症し、副鼻腔という空洞に膿が溜まる「蓄膿症」になることがあります。膿は臭いを発するので、鼻の奥が臭く感じます。

また、鼻の奥の粘膜が乾燥や萎縮をし、かさぶた状のものが形成される「臭鼻症」の場合も、かさぶたに雑菌が繁殖し臭くなります。また、分泌された皮脂が酸化して毛穴に詰まると臭いを放つようになります。

鼻の中は皮脂腺が多くあるため、皮脂が溜まりやすい場所です。さらに、炭水化物や脂質の摂り過ぎやホルモンバランスの崩れは皮脂の過剰分泌を引き起こします。

口が原因

虫歯があると鼻の奥にある上顎洞という空間に膿が溜まることがあり、臭いの原因になります。また、歯槽膿漏でも悪臭が発生します。

喉が原因

喉の扁桃腺のあたりに細菌の死骸や食べ物のカスが溜まった「膿栓」という3~5mm程の小さな白っぽい塊がにおいを放って鼻の奥が臭く感じます。

内臓が原因

胃や肝臓・腎臓などの働きが下がったり、慢性の便秘などで、血液に悪臭成分が混ざって口臭がきつくなります。口と鼻はつながっているので、鼻の奥に臭さを感じます。

鼻の奥が臭いときの対策法

鼻のニオイ

鼻が原因の対策法

蓄膿症や臭鼻症の場合は耳鼻咽喉科を受診し治療します。蓄膿症では、膿の吸引や炎症や副鼻腔の状態を落ち着かせるための薬物治療が行われます。蓄膿症は自然治癒しにくいので、早めに受診しましょう。

臭鼻症は、目視の診察で診断でき、鼻の粘膜に粘度を与える副腎皮質ホルモンやビタミン剤を服用し治療します。 また、鼻の中を清潔にすることで、臭いが改善されることがあります。おすすめは、「鼻うがい」です。

鼻から水を吸い、鼻のなかを洗浄する方法です。生理食塩水や専用の洗浄液を使えば、痛みも少なく行えます。「鼻うがい」で検索すると、詳しいやり方を解説している動画などが出てくるので参考にしてください。

口が原因の対策法

虫歯や歯槽膿漏がある場合は、歯科を受診し治療を受けましょう。唾液を採取して歯周病菌を調べたり、口内の掃除や口臭を取り除く薬による治療もあります。

また、口臭を防ぐことで鼻の奥に感じる臭いを解消できることがありますので、口臭を予防するサプリメントやスプレーを使用することも有効です。

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喉が原因の対策法

まめにうがいを行い、喉や口にある菌や食べかすを取り除くと膿栓ができにくくなります。 また、蓄膿症があると膿栓ができやすいとも言われているので、蓄膿症の治療しましょう。耳鼻咽喉科では、膿栓を吸引し、喉の洗浄してもらえます。

膿栓を自分で取る人もいますが、粘膜を傷つけてしまうことがあるので、病院で取ってもらう方が無難です。

内臓が原因の対策法

胃や肝臓・腸の不調などがある場合は、内科や胃腸科を受診して治療を受けましょう。

まとめ

鼻の奥が臭いときは、もしかしたら病気が隠れているかもしれません。思い当たることがあれば、一度病院を受診し、きちんと治療しましょう。また、普段から鼻のなかを掃除する、まめにうがいや歯磨きをするなどをして清潔を保つようにしましょう。

バランスの良い食事やストレスを溜めないようにするなど、生活習慣を整えることも大切です。対策法を実践して、すっきりとした鼻を取り戻しましょう。

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