痰が絡む原因は? 切れないときの対処法と考えられる病気

のどを気にする女性

痰が絡んでいると、うまく声が出せずに結構ストレスに感じますよね。せっかく話が盛り上がってしても、咳き込んでしまったり、カラオケでいい感じだったのにへんな声が出てしまったりすると、雰囲気がしらけてしまいます。

楽しい時間を過ごすためにも厄介な痰の原因や対処法、考えられる病気についてまとめました。最近、「痰がきになるな」と感じている方はぜひ参考にしてみてください。

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痰が絡む主な原因

痰とは肺や気管から分泌される粘液です。呼吸器にとって有害な物質を絡め取って体の外へ出すのが役割です。

健康な人でも一日に100ml程度は常に出ていますが、細菌やウイルスに感染するとその量が増え、細菌やウイルスを含むと粘り気の強いものとなります。喉が乾燥していたり、喉に炎症があると粘液が増えてしまいます。

痰の代表的な原因には次のようなことが挙げられます。

病気

肺炎、気管支炎、気管支喘息、百日ぜき、肺結核、肺がんでは、痰が絡むという症状が出やすくなります。

ウイルスなどへの感染

風邪やインフルエンザのウイルスに感染すると、のどや気管支、肺が炎症して痰が出ます。

アレルギー

花粉症やハウスダストなどのアレルギーの人ものどや気管などに炎症が起きるので、痰が出やすくなります。

タバコ

タバコの煙ものどや気管、肺などには毒です。毒の体内への侵入を防ぐために粘液が沢山出て痰になります。

ストレス

心因咳嗽(神経性咳嗽)というストレスが原因で咳や痰が出る事もあります。ストレスの自覚がなくても、生活習慣の乱れは体へのストレスとなり、痰の原因になります。

乾燥

乾燥しやすい人やよくのどが渇くという人も痰が絡みやすいです。のどがよく渇くのは、もしかしたら、病気の可能性がありますので注意が必要です。

血痰がでたら早急に受診を

痰には原因によって色が違いますが、茶色や暗赤色の血痰が出たら要注意です。この色の痰には血が混じっていて、肺血管の破れたことによって気道に出血がある場合に起こります。

糸状の血が混じっている場合は、喉からの出血の可能性が高いのですが、全体的に色がついている場合は、肺が出血していることが多くあります。

肺からの出血には肺がんや気管支拡張症など様々な病気が考えられるので、血痰が出たら早急に医師の診察を受けましょう。

痰が切れないときの対処方法

診療を受ける男性

病院に行く

病気の可能性や、アレルギーの心配がある場合、痰があまりに長引いている場合には一度、病院に行くことをお勧めします。内科、耳鼻咽喉科、呼吸器科を受診しましょう。

タバコをやめる

喫煙の習慣がある方は、一度タバコをやめてみましょう。喉を保護する必要がなくなれば、痰が絡みにくくなります。

ストレスを改善したり、生活習慣を整える

ストレスを自覚していたら、リフレッシュしたり、体を休めようにしたりとストレス解消を意識しましょう。また、睡眠時間を確保したり、暴飲暴食を避けバランスの良い食事を取るなど生活習慣を整えていきましょう。

乾燥を防ぐ

喉が乾燥しないように対策をしていきましょう。意識して水を飲んだり、ガムやあめを食べたりしてのどを潤すように心がけましょう。また、マスクをして過ごすのもおすすめです。特に冬は空気が乾燥しているので、部屋の加湿をするのが効果的です。

お湯を沸かしたり加湿器を使って、室温は20~25度に、湿度は60~80%に保つのが理想的です。

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喉の炎症を抑える効果のある食べ物

喉の炎症が鎮まると痰も出にくくなります。喉の調子がちょっとおかしいなと感じたら、喉のケアをしていきましょう。大根や生姜、はちみつなどには喉の炎症を抑える効果があります。いつもの食事や飲み物にプラスするだけで喉のケアも行えます。

まとめ

気づかないうちに、いつの間に絡んでいる痰は、厄介ですよね。早めに対処して気分よく過ごしましょう。また、普段から、喉の保湿を心がけておくと痰の予防にもなりますよ。

また、長引く痰は病気の可能性もあるので、一度受診をしてください。すっきりした喉で、快適な毎日を過ごしましょう。

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