アイコスが紙巻タバコより有害ってホント?理由や根拠は?

アイコス

最近、紙巻タバコから害が少ないと言われているアイコスへとタバコを変える人が増えつつあります。しかし、一部のメディアで、紙巻タバコよりもアイコスの方がガンになりやすいという報道がされました。

本当にアイコスは紙巻きタバコよりも健康に悪影響があるのでしょうか。そこで今回は、アイコスが紙巻タバコよりも有害なのは本当なのか、そしてその根拠と理由についてご紹介します。

スポンサードリンク

アイコスとは?

アイコスはタバコ業界最大手のフィリップモリス社が製造販売している加熱式タバコです。アイコスを用いてヒートスティックと呼ばれるタバコ葉がペースト状に加工されたものを加熱することで、煙ではなく蒸気を発生させてニコチンなどを摂取します。

アイコスはタバコ葉を用いているためニコチンが発生しますが、紙巻タバコに含まれるタールと呼ばれる有害物質は発生しません。

アイコスは紙巻タバコより有害なの?

タバコ

2017年5月に「アイコスは通常の紙巻タバコよりも発ガン性物質が多く含まれている」と、海外で報道され多くのメディアが取り上げました。

スイスの研究者らが調査した結果、アイコスのタバコから一酸化炭素や揮発性有機化合物など有害物質が検知され、さらにアメリカのとある紙巻きタバコと比較した際にこれより高濃度の有害物質が含まれていたと発表したのです。

これに対し、フィリップモリス社は正式に否定しています。同社は、アイコスは紙巻タバコに比べて有害物質の90%を削減することに成功していると発表しています。その他にもアイコスは健康への影響が少ないという下記のような研究結果も出ています。

ニコチンのみを摂取出来る

アイコスは紙巻タバコに比べてニコチンのみを有効的に摂取することが出来ます。人間の身体に有害な物質はタールに多く含まれており、ガンなどの大きな病気を引き起こす原因となります。

そのタールが含まれていないアイコスは、紙巻タバコに比べて健康への被害が少ないと言えます。

煙ではなく水蒸気を出している

アイコスは煙ではなく水蒸気を出しています。有害な物質のほとんどが煙に含まれるため、煙が出ないことで健康的なリスクはだいぶ低くなります。

また水蒸気はすぐに気化するため環境にも悪くないですし、副流煙によって周りの人への害も少ないといえます。また、臭いもすぐに消えてなくなります。

さらに、紙巻タバコからアイコスへ切り替えた人の健康指標が禁煙をした人の健康指標と同じくらい改善していたという研究結果も出ています。様々な研究結果から考えると、アイコスが紙巻タバコよりも有害だという報道は誤報だと言えます。

スポンサードリンク

アイコスのリスク

アイコスが紙巻タバコに比べて健康に影響が少ないことは研究でも分かっていますが、あくまでもタバコなので影響はどうしても発生してしまいます。

アイコス独特の臭いがある

紙巻タバコ程ではないですが、アイコス独特の臭いがあります。水蒸気なので臭いはすぐ消えるとは言えど、普段タバコを吸わない人からすると気になるでしょう。

ニコチンへの依存性がある

紙巻タバコ同様にニコチンが含まれているので、ニコチンが切れるとイライラしたりと依存性になる可能性があります。ニコチンの依存力はとても高く、麻薬やヘロインと同じくらい止めるのが難しいと言われています。

定期的なクリーニングが必要

健康面の害ではないですが、紙巻タバコと違ってアイコスの定期的なクリーニングが必要となり紙巻タバコよりも手間がかかります。クリーニングを怠ると吸い味が悪くなったり、充電が出来なくなったりします。

まとめ

今回は、アイコスが紙巻タバコと比べて本当に有害なのかどうかについてご紹介しました。

様々な研究から、アイコスは紙巻タバコに比べて環境や健康に影響が少ないことが分かっており、「紙巻タバコよりもアイコスの方がガンになりやすい」という報道は誤報であると言えます。

しかし、アイコスもあくまでもタバコです。少ないものの害はやはりあるので、吸いすぎには注意が必要です。

※この記事がお役にたちましたらSNSで共有をお願いします。
スポンサードリンク

コメントを残す

このページの先頭へ