カメムシが大量発生したときの駆除と手についた臭いを消す方法

カメムシ

毎年春や秋になると、どこからともなく出没してくるのがカメムシです。特に大量発生されてしまうと手に負えません。そして最も頭を悩ませるのがあの臭いです!手についてしまった強烈な臭いは、どうやったら消すことができるのでしょうか?

今回はカメムシが大量発生した場合の駆除方法と、手についた臭いの消し方についてご紹介させていただきます。

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カメムシが大量発生する原因

カメムシは春になるとヒノキやスギの木に卵を産み、ふ化した幼虫は自分が生まれたヒノキやスギの実を餌に成長していきます。

秋になって成虫になると、今度は越冬のため暖かく日当たりの良い場所に集団で集まり、冬を越して春になると再び活動を始めます。日当たりのいい家の隙間などが越冬しやすい場所です。そのため春と秋に家の周りによく見かけるようになります。

ヒノキやスギの実が多い年はカメムシが大量発生するといわれていて、さらに花粉も多くなるので、花粉症の人にとってはダブルパンチです。

そもそもヒノキやスギは、戦後の事業としてたくさん植えらたことで増えましたが、それとともにカメムシも増加したといわれていて、これも大量発生の原因のひとつでしょう。

他にも大きな地震の前触れだとか、大雪の前触れだともいわれていますが、確かな根拠があるわけではなさそうです。

また台風のあとにカメムシが大量発生するともいわれていますが、これは山にいたカメムシが台風から逃げて人目につく町までやってきたため、大量発生したと勘違いされるのでは?と考えられています。

気になる方はこんなことを観察してみてはいかがでしょうか。

  • ヒノキやスギの花粉が多い年に秋になったらカメムシは大量発生するのか?
  • カメムシが大量発生した年の冬は大雪になるのか?
  • 大地震の前にカメムシが大量発生したか?

観察日記をつけておくと、家の周りでカメムシが大発生する謎が解けるかもしれません。

カメムシが大量発生したときの駆除方法

カメムシ

実際に家の周りにカメムシが大量発生してしまったら、観察日記をつけている余裕などなくなります。下手をするとトラウマになってしまうくらい大量のカメムシが発生することもあります。

一匹、二匹ならどうにでもなりますが、大量となるとなかなか手強いです。どうのように駆除するのが良いのでしょうか?

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殺虫剤

虫退治といえばやっぱり殺虫剤が手軽です。カメムシ専用の殺虫剤があるのをご存知でしょうか?「カメムシエアゾール」「カメムシコロリ」といったスプレータイプのもので、カメムシの臭いを出さずに駆除できる優れものです。

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 また「瞬間凍殺ジェット」というものは、臭いを出す前に凍らせてしまいます。が、大量のカメムシ対策となると体に悪そうだし、小さなお子様がいる場合は使うのも躊躇してしまいます。多少お金をかけても・・・と腹をくくるなら業者にお願いしましょう。

業者に依頼する

なんとカメムシ専門の駆除業者がありました!日本全国に対応している「カメムシ駆除navi」で、24時間受付しています。夜遅くに家に帰ったら、玄関周りにカメムシがビッシリ・・・なんてときにはとても有難いです。

アドレスはこちら。
http://kamemusi110.com/

相談無料で24時間受付している電話番号はこちらです。
0800-805-7729

他にも害虫駆除の業者があり、全国チェーンでいえばこんな業者があります。

「害虫駆除マスター」
https://gaijumaster.com/gaityu/

「ムシProtec」
http://mushi-protec.info/

どうしても手に負えない場合には頼ってみるのもひとつの方法です。

室内の大量カメムシ対策

万が一部屋の中に大量のカメムシが入ってしまったら、やっぱり頼りになるのはバルサンです。特にカメムシ専用というものはなさそうなので、一般的な「いや〜な虫」を使ってください。バルサンは殺虫効果がある分、取り扱いにも注意が必要です。

電化製品や火災報知器などにはカバーをかけ、ペットや植物などは部屋から出してください。終わったら十分に換気するのも忘れないようにしましょう。

地道に一匹ずつ回収する

臭いを出さずに回収するには刺激を与えないことに尽きます。ガムテープをそ〜っと上からくっつけてペタッ! としたら、潰さないようにカメムシをガムテープの中に閉じ込めてしまいます。ガムテープ作戦は臭いが出ないと評判です。

あとは厚紙やハエたたきのようなもので、刺激しないようにすくい上げて外へ逃がす方法もあります。天井や壁などにいるカメムシは、刺激しないようにビンなどにそ〜っと落として蓋をしてしまうという撃退方法もあります。

大量発生ともなると気の遠くなる方法ですが、慣れてしまえばそれほど大変じゃなくなるかもしれません。無駄な殺生は避けたいとお考えであれば、外へ逃がす作戦をお試しください。

カメムシなら掃除機で吸い込んじゃえば大丈夫!なんて考えていませんか?

うっかり掃除機で吸い込んでしまうと、掃除機の排気口から臭いが部屋じゅうに充満したり、掃除機にもカメムシの臭いがしばらく残ったままで、下手をすると掃除機が臭いで使いものにならなくなってしまう可能性もあります。

特に何匹ものカメムシの駆除に掃除機はオススメできません!

手についてしまったカメムシの臭いを消す方法

カメムシのあの強烈な臭いはどうやらある種のフェロモンのようです。身の危険を感じることで臭いの分泌液を出しますが、これは外敵から身を守る意味と、仲間への警報としての役割もあるといいます。

密閉されたところに置いておくと、その臭いでカメムシ自ら失神してしまうという(笑)あまりにも強烈な臭い、うっかり手についてしまったらどうしたらいいのでしょうか?科学的に解決するなら、臭いの成分を知りましょう。

臭いの成分は「トランス2ヘキサノール」という成分で、トマトやキュウリなどにも含まれている青臭いような臭いです。脂肪や油に溶けやすく水に溶けにくい親油性(しんゆせい)なので、水ではなかなか臭いは取れません。

サラダ油などを手につけて、そのあと石鹸で洗い流せば臭いは落とせるはずです。油を手につけるのはちょっと・・・という方は食器用洗剤を使いましょう。

食器用洗剤に入っている界面活性剤は親油性を持っているので、水や石鹸で洗うよりはるかに臭いを落とす効果があります。カメムシの臭いは油で消すことができる! と覚えておいてください。

まとめ

大量のカメムシの駆除には、業者に頼むか殺虫剤に頼るのが手っ取り早い方法です。カメムシを家に寄せ付けないためには、カメムシが嫌いなミントを家の周りに植えたり、集まりそうなところに竹酢や木酢を撒いておくと効果があります。

そして手についてしまった臭いは油で洗い落とす!是非お試しください。

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