インスタントコーヒーが10倍美味しくなる入れ方

インスタントコーヒー

「美味しいコーヒーを飲みたいけど、ドリップする余裕がない」仕事に家事に忙しいと、手軽なインスタントコーヒーで済ませてしまう人も多いでしょう。インスタントコーヒーはカフェなどで飲む本格的なドリップコーヒーに比べるとどうしても風味に欠ける印象です。

そんなインスタントコーヒーもちょっとした工夫でびっくりするほど美味しくなるのを知っていますか。そこで、インスタントコーヒーが10倍美味しくなる淹れ方をまとめました。手軽にできる方法ばかりなのでぜひお試しください。

スポンサードリンク

フリーズドライ製法がおすすめ

インスタントコーヒーは、フリーズドライ製法とスプレードライ製法の2種類あります。スプレードライ製法はフリーズドライ製法のものに比べると、粒が細かく、色が濃い見た目をしています。

スプレードライ製法は、冷たい水や牛乳でも溶けるので、アイスコーヒーやアイスカフェオレをよく作る人には使いやすいでしょう。スプレードライ製法は大量生産ができるのでお手頃価格ですが、香りや風味が落ち苦味が出やすいという特徴もあります。

そこで、普通にホットコーヒーとして楽しむのであれば、コーヒー本来の味わいや香りが深いフリーズドライ製法が向いています。フリーズドライ製法は、食品を凍らせたまま乾燥させるので、元の食品の状態を維持できるのです。

基本的な淹れ方

分量の目安

まずは基本的なインスタントコーヒーの淹れ方を紹介します。「インスタントコーヒーに入れ方なんてあるの?」と言われてしまいそうですが、基本に忠実に淹れるとそれだけでいつものコーヒーが美味しくなります。

カップをあらかじめ温めておく

ビールも冷えたジョッキで飲むと美味しいように、コーヒーも温かいカップで飲むとより美味しくなります。まずは、カップにお湯を入れて温めます。カップを温めたお湯は捨てましょう。

分量の目安

お湯140~150㏄に対してインスタントコーヒーはティースプーン山盛り1杯(約2g)が目安です。毎回お湯を量るのが面倒なときは、いつも使うカップに計量カップで水を入れ、どのくらいの位置まで水が入るかを覚えておくと、あとが楽です。

分量はあくまでも目安なので、お好みによって調節してください。

使うお湯は80~90度

お湯が沸いたら、すぐカップに注ぐ人も多いと思いますが、インスタントコーヒーは温度が高すぎると苦味が増してしまいます。まろやかな味わいと香りを楽しむのなら、80~90度くらいが適温です。

お湯が沸いたら、火を止めて少し落ち着かせてから、カップに注ぐようにしましょう。ちなみに、お湯の温度が低すぎると酸味が増す性質があります。

スポンサードリンク

インスタントコーヒーが10倍美味しくなる淹れ方

ちょっと裏技的な方法をご紹介します。たったひと手間かけるだけで劇的に美味しくなるので、ぜひ試してみてください。

水で練る

水で練る

インスタントコーヒーをカップに入れたら、ティースプーン一杯ほどの水でダマがなくなるまで練ります。このとき、お湯ではなく水を使うのがポイントです。そのあとは、普通にお湯入れてできあがりです。これだけで、香りがグッと引き出されます。

水を使う理由は、インスタントコーヒーがダマになるのを防ぐためです。直接熱湯を注ぐと粉の表面についているデンプンが固まってダマになり、お湯に溶けきれないで残ってしまいます。

水で練ることでダマがなくなり、しっかりと溶けて、本来の香りや味が際立ちます。

フライパンで乾煎りする

インスタントコーヒーの粉をテフロン加工のフライパンで炒ると香ばしさがアップします。ほんの少し焦げてきたかなというところまで炒ってからカップに移してお湯を入れます。かなり焦げやすいので、ごく弱火で炒るのがコツです。

電子レンジで温める

普通にインスタントコーヒーを淹れた後に電子レンジで温めます。これだけで、苦みや酸味が抑えられてバランスがとれたまろやかな味になります。とっても手軽な方法なので、コーヒーを練ったり、お湯の温度調節が面倒だったりする人にぴったりです。

まとめ

本格的なドリップコーヒーは美味しい反面、道具が必要だったり、後片付けが面倒だったりと手軽さに欠けるのも事実です。しかし、インスタントコーヒーでも、ちょっとした工夫で大変身します。

それぞれの方法によって苦みを抑えたり、香ばしさをアップさせたりと特徴があるので、自分好みの味を引き出す方法を覚えておくと、好みでないインスタントコーヒーを買ってしまったときにも役に立ちます。

疲れたときはひと手間かけていつもより本格的なコーヒーの味と香りでリラックスしてみてください。

スポンサードリンク

コメントを残す

このページの先頭へ