歯ぎしりを自分で治す方法!寝ているとき・起きてるとき

歯ぎしり

歯ぎしりは、自分では無自覚なことも多く、家族や友人から指摘されて初めて気が付くという人もいらっしゃるでしょう。歯ぎしりを放っておくと悪化し、歯がすり減ったり、ヒビがはいることがあります。

しかし、何となく気にはなるけど、病院に行くほどではないかなと思ってそのままにしている人も多いのではないでしょうか。今回は、歯ぎしりを自分で治す方法をまとめています。

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歯ぎしりは自覚症状が少ない!?

歯ぎしりと言えば、「ギリギリ」と音がでるグライディングや、歯をかみ合わせて「カチカチ」と音がするタッピングを思い浮かべる人が多いと思います。実は歯ぎしりにはもう一つ、「クレンチング」というタイプがあります。

クレンチングタイプの歯ぎしりは、歯を強く食いしばるのが特徴で音が出ないこともあります。このタイプの歯ぎしりをしている人は、自分で気が付かないことが多いです。

歯ぎしりを自分で直す方法

睡眠中の寝方

歯ぎしりの自覚症状がなくても、朝起きたときに顎の関節が痛い、口の周りがだるいと感じることがあるのなら、知らず知らずのうちに、歯ぎしりをしている可能性があります。心当たりがある人は、自分でできる歯ぎしりの対処法をぜひ試してみてください。

眠っているときの歯ぎしりに有効な対処法

お酒を飲み過ぎない

過度の飲酒は深い眠りを妨げ、歯ぎしりを引き起こします。寝る前は過度な飲酒を控えるようにしましょう。

横向きやうつぶせで寝ない

横向きやうつぶせで寝ると、顔や口元が圧迫されます。そうすると、睡眠中の噛み合わせがずれてしまい、歯ぎしりにつながります。仰向けで口元が圧迫されない姿勢で眠るのがベストです。

枕を高くしない

枕が高すぎると自然と歯と歯がかみ合わさります。また、呼吸がしづらいので筋肉が緊張する原因にもなります。自分にあった高さの枕を選びましょう。

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目が覚めているときの歯ぎしりに有効な対処法

歯ぎしりに気付いたらすぐにやめる

目が覚めているときなど、歯を噛みしめていることに気が付いたら、すぐに歯を離すようにしましょう。無意識のことなので、難しいかもしれませんが、意識することが重要です。

PCの画面や冷蔵庫などよく目が行く場所に「噛みしめない」と書いた紙を貼っておくのも有効です。歯を噛みしめていることに気が付いたら、頭を下に向けて深呼吸しましょう。

唇や頬の周りの筋肉の力を抜く

口周りの筋肉をリラックスさせると歯ぎしりが改善されます。口の周りをマッサージして、筋肉の緊張をほぐすのもおすすめです。筋肉のこわばりが取れるので小顔効果も期待できます。

両方の場合の歯ぎしりに有効な対処法

ガムを噛む

食事のときの噛み方に気を付ける

食事のときに片側ばかりで噛まないようにします。片側ばかりで噛んでいると、噛み合わせが悪くなり、歯ぎしりをしやすい状態になります。左右の奥歯を均等に使って食事をしましょう。

また、固いものを食べると噛む力が自然と強くなるので、極端に固いものを噛むのを控えるのもいいでしょう。1回の噛む力を弱くして、その分噛む回数を増やすようにするとより効果的です。

疲労・ストレスを溜めない

歯ぎしりはストレス解消のために体が行う生体反応なので、ストレスがたまると歯ぎしりが起きやすくなります。バランスの取れた食事や、適度な睡眠を心がけ、普段から疲労やストレスを溜めないようにしましょう。

ガムを噛むと、歯ぎしりと同様のストレス解消効果があるので疲労やストレスが溜まっているときは取り入れてみてください。

まとめ

歯ぎしりが気になったら、まずは今回ご紹介した対処法を試してください。もし、顎や歯に痛みがある、冷たいものが歯にしみるなどの症状がある方は早めに歯科医院に相談することをおすすめします。

歯ぎしりは、ストレス発散のための生体反応なので完全になくすのではなく、歯ぎしりをコントロールすることが大切です。歯ぎしりが悪化しないように早めの対処を心がけましょう。

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