風呂場のゴムパッキンのカビを取って白くする方法

お風呂カビ

「義母が泊まりに来るって?お風呂もキレイにしなきゃ!」

こまめに掃除していなくて、黒カビがあちらこちらに発生している風呂場を、慌ててキレイにしようとしますよね?そんな、その場しのぎなことをしているのは、私だけでしょうか?(笑)

でも、残念なことに、お風呂掃除をこまめにしているかどうかって、実は「ゴムパッキン」のところを見れば、すぐわかってしまうんですよ。

壁の表面についた黒カビはカビキラーで落とせますが、ゴムパッキンの奥深くまでガッチリ根付いた黒カビは、カビキラーを吹きかけたくらいでは真っ白になってくれません。

掃除のプロでさえ、ゴムパッキンのカビを落とすのは難しいことなのですから。そんな風呂場のゴムパッキンですが、ご家庭でできる方法で「カビを取って白く見せる」掃除の方法があったので、解説します。

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なぜ、ゴムパッキンのカビは落ちないの?

金属にカビが生えているのを見たことがありますか?ありませんよね?金属にカビが生えることは、まずないのです。それは、材質の性質によるものです。

カビの胞子は空気中に存在していて、条件のそろった場所に付着すると菌糸と呼ばれる根をはって繁殖し、目に見える「黒カビ」の状態になります。カビが繁殖する条件は以下の4つです。

  • 適度な温度(もっとも繁殖しやすいのは28度前後)
  • 高めの湿度(80%を超えると急激に繁殖スピードが上がる)
  • 栄養があること(ホコリや水垢、その他なんでも)
  • 酸素があること

シリコンゴムは、柔らかい素材なので表面が劣化しやすい性質があります。その劣化した細かい傷のなかに水垢や水分などが長時間たまるため、カビにとって、とても好条件になります。

カビの根は、あっという間に奥まで浸透して、なかなか落ちなくなってしまうというわけです。

塩素系漂白剤+片栗粉でカビを殺菌

漂白

ゴムパッキンを白くしたいという気持ちはひとまず置いておいて、まずは黒カビを殺菌することを考えましょう。黒カビを殺菌するには、カビキラーやハイターなどの塩素系漂白剤を使います。

ただ、カビキラーもハイターも液体なので、壁のゴムパッキンに吹きかけても、垂れてきてしまいますよね。そこで「片栗粉」を使います。塩素系漂白剤と片栗粉を混ぜてあわせて、ペースト状にするのです。

ペーストの具合は、漂白剤を足したり片栗粉を足したりして壁ならばかために、床ならばゆるめに調整してくださいね!漂白剤ペーストをゴムパッキンに塗って30分程度待ちます。ペーストがゴムパッキンに密着することによって、効果的にカビを殺菌できます。

ビフォーアフターを見てください。

ゴムパッキンのビフォーアフター

落ちている黒カビもありますが、根の深いカビの部分は、落ちずに残っているように見えますよね?この残っている部分の黒カビは、しっかり殺菌されて効力を失っているカビなのです。見た目が白くないだけで、死んだカビということです。

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ゴムパッキン用の修正ペンで見た目を白く

黒カビをしっかり殺菌したら、次は見た目を白くしていきます。ゴムパッキン・タイル目地用の修正ペンを使います。インターネットなどで、1本700円ほどで買うことができますよ。ただし要注意です。

かならず、塩素系漂白剤で殺菌した場所に使用してくださいね。殺菌していない生きたカビの上から修正ペンで目隠しだけしてしまうと、あとあと大変なことになりますよ(汗)

まとめ

風呂場のゴムパッキンのカビを取って白くする方法として、

  • なぜゴムパッキンのカビは落ちないのかを知る
  • 塩素系漂白剤+片栗粉でカビを殺菌する
  • 白くならない部分は、ゴムパッキン用の修正ペンを使う

この3点をご紹介しました。ただし、「ゴムパッキン用修正ペンの使用は、絶対に塩素系漂白剤でカビを殺菌してからにする」ということを必ず守ってくださいね。

※こちらの記事ではお風呂が超キレイになる掃除の方法とコツをまとめてご紹介しています。

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