ゴキブリキャップによるゴキブリ対策 ホウ酸ダンゴとの違いは?

ゴキブリ対策として、ゴキブリキャップという商品を使うと効果的な場合があります。ゴキブリキャップは毒エサタイプの薬剤です。毒エサタイプとして、ほかにもコンバットやブラックキャップといった商品がありますが、何が違うのでしょうか?

ここでは、ゴキブリキャップによるゴキブリ対策として、その特徴や他の商品との違いをご紹介します。

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ゴキブリキャップとは?

ゴキブリキャップはホウ酸を使った毒エサタイプの商品です。ゴキブリの好きな匂いである玉ネギなどを誘引材料として、ゴキブリをおびき寄せます。エサを食べたゴキブリは、ホウ酸の働きで脱水状態に陥ります。

ゴキブリキャップは、脱水症状にさせることでゴキブリをやっつける商品です。

ゴキブリキャップの特徴

耐性を持つことができないホウ酸を使用

脱水症状を引き起こすホウ酸に対しては、ゴキブリは耐性をもつことができません。そのため、何度使っても同じような効果が期待できます。毎年設置しても効果がなくなる、という心配はありません。

設置後1〜2週間程度で効果が出る

コンバットなど他の商品と比べると、設置してからゴキブリを見なくなるまで1~2週間程度と効果が出るまで少し時間がかかります。即効性を求める人は他の商品を選択したほうがよいでしょう。

ホウ酸での駆除をされる方は、これくらい時間がかかるということを念頭に入れておきましょう。

卵には効果なし

ゴキブリキャップは、ゴキブリの幼虫と成虫には高い効果を発揮しますが、残念ながら卵には効果がありません。卵への効果も期待する場合は、他の方法との併用がオススメです。

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普通のホウ酸ダンゴとの比較

配合されている成分

ゴキブリキャップのようにホウ酸タイプの駆除製品には、玉ネギ・小麦粉・牛乳・砂糖などが使われています。これらを使うことにより、普通のホウ酸ダンゴに比べて、幼虫でも食いつきやすくなっています。

ホウ酸ダンゴの誘引物質として、通常は玉ネギのエキスが使われます。ゴキブリキャップは、生のものを用いているため、エキスを使うよりも効果が長続きします。

ホウ酸の量

ゴキブリキャップには、ホウ酸が約50%含まれています。これだけの量が含まれていれば、エサを食べたゴキブリはもちろん、その死骸を食べたゴキブリにも高い効果が期待できます。

値段

ゴキブリキャップは、普通のホウ酸ダンゴに比べて、値段は高くなっています。幼虫への効果や、ゴキブリを誘引する効果が普通のホウ酸ダンゴよりは高いとうこともあり、その分値段も高くなっていると考えられます。

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他の毒エサタイプとの比較

同じ毒エサタイプの商品として、ブラックキャップやコンバットがあります。主にどのような点が違うのかを、まとめてみました。

ゴキブリの卵への効果

ブラックキャップやコンバットには、メスがもつゴキブリの卵にも効果があります。しかし、残念ながらゴキブリキャップには、卵への効果は期待できません。

ブラックキャップによるゴキブリ対策

コンバットによるゴキブリ対策

薬剤

ブラックキャップやコンバットには、強力で速攻性のあるフィプロニルという成分が配合されています。そのため、人体に入るとかなり危険な成分です。しかし、ゴキブリキャップは、ホウ酸が使われているので、そこまでの害はありません。

ゴキブリキャップがオススメな場合

赤ちゃんやペットがいる

ゴキブリキャップに使われているホウ酸は、少量であれば体内に入ってもそれほど問題ないものです。そのため、赤ちゃんやペットが間違って誤飲したとしてもしたフィプロニルのような強い殺虫成分が含まれているものを使うより安心です。

人体に害のないものを使いたい

赤ちゃんやペットがいなくても、有害なものは家で極力使いたくない、という人もいると思います。ホウ酸は、洗眼等にも使われる成分なので、毒性の高いものを置いておくのに抵抗のある方にはオススメです。

ゴキブリが出る場所をだいたい把握している

先述したように、ゴキブリキャップは玉ネギ・小麦粉・牛乳などといった生の誘引物質を使っているので、ゴキブリの食いつきがよい分、他のものに比べて使用期限は短くなってしまいます。

ゴキブリが出てくる場所がだいたいわかっているのであれば、その近くに置くことにより、短期間で効率的に駆除することができます。

※こちらの記事では部屋からゴキブリを永久追放する方法をまとめてご紹介しています。

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